いつもの珈琲を、いつもと違う味わいで。
底に粉が沈むくらい濃厚で、表面にはコーヒーオイルがキラリ。珈琲豆のおいしさを余すことなく味わえる珈琲プレスで。
珈琲粉とお湯を入れて4分待ってから、ゆっくりと上部のつまみを押し下げたらできあがり。
カバーの中はこんな感じ。
つまみを押し込むと金属フィルターで漉される仕組み。
おやつには、初めてのバクラヴァ。ナッツを挟んだパイ生地にシロップをたっぷりしみこませたトルコの伝統菓子なのだそう。
ピスタチオ味のバクラヴァ。
ナーディルギュルというお店のもの。
薄いパイ生地が40層になっているとのこと。薄い層の繊細な重なりをじっと見つめてしまいます。
逆さにして食べるものらしい。
底部分はしっとりベタベタで、とっても甘そう。
カシャカシャとパイ生地の歯ざわり。それからたっぷりしみこんだバターシロップがじゅわっと口の中いっぱいに広がります。
ぎゅーっと甘くて、濃厚な珈琲がすごく合う。すごく甘いけど、嫌な甘さじゃない。ピスタチオの風味があとから追いかけてきます。
いつかホンモノのトルココーヒーも飲んでみたいな。
今日も傍らには白茶。
福鼎の銀針白毫です。
これで花粉シーズンをのりきれるのかチャレンジ中。
猫さんのプライベートルームみたいになっている小さな出窓スペース。のぞいたらまぶしそうに振り向きました。
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