杉林渓と鳳梨酥&ベランダの植物 |    茶と猫と。

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  ・・・中国茶好きのお茶日記

種蒔きしようと思いながら延び延びになってしまい、毎年ゴールデンウイークの頃になってしまう。

 

 

昨年とっておいたミズヒキの種を植える前に、すでに枯れ枝の下に新しい葉っぱが育っています。鉢を増やしたくないし、もう種は蒔かなくていいかも。

 

 

八十八夜も近いというのに、お茶の苗はこんなに弱々しい。こぼれ種で育ったユキヤナギに埋もれています。

 

 

だからなおさら、可愛い新芽が愛おしい。

 

そろそろ咲き終わりそうな切り花のマンサク。白いマンサクはあまり見かけないので、このまま挿し木にできないものか模索中。

 

 

この日は台湾茶。

杉林渓と一緒に鳳梨酥(パイナップルケーキ)。

 

 

台茶22号の杉林渓は初めて。

葉っぱの形を見てみたいと思っていた品種。

 

 

飲み慣れた青心烏龍種の杉林渓とはずいぶん印象が違うせいか、杉林渓を飲んでいる気がしない。

 

 

台茶22号は、金萱と青心烏龍の掛け合わせなのだそう。これはどちらかというと金萱寄りの香味でした。

 

 

でもこれなら金萱茶の方が好きだな、という印象。

次回はもっとうまく淹れられるといいな。

 

 

 

鳳梨酥には台湾茶がよく合います。

珈琲を合わせるとおいしさが半減してしまうのが不思議。

 

 

ほろほろしっとり、冬瓜餡の濃厚なタイプ。

これなら珈琲を合わせてもおいしいかも。

 

 

大きい葉っぱ、小さい葉っぱ、茎だけすごいやつ、何だかいろいろ。そういえば台茶22号の紅茶もそんな感じだった。

 

 

まだ良いものと出逢えていないのか、それともこういうものなのか、まだよく分からないけれど、いつでも新しい出逢いは楽しい。

 

図書館で借りてきたコミック。

 

 

「ミステリと言う勿れ」や「夏目友人帳」は予約人数が多く、のんびり待っていて忘れた頃に順番が回ってきます。

 

 

「疲れた人に夜食を届ける出前店」は一冊目同様、身近なおやつや軽食レシピが満載で、あ、それ食べたいかも!とか、今すぐ作っちゃおうと思える簡単なメニューがいっぱいです。

 

 

明日からJMTカフェにて唐子工作室ポップアップイベントのお手伝い。中国紅茶・プーアル茶・ミャオ族の刺繍作品などいろいろ楽しめそう。

 


4月28日(日)~30日(火) 11時から20時

※最終入場18時頃まで

 

お出かけついでの寄り道や休憩にもぜひ。

 

 

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