ひなあられと単叢水蜜桃香 |    茶と猫と。

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  ・・・中国茶好きのお茶日記

すっかり満開になっている桃の花。
つぼみはあと少しだけ。
 
 
動物病院の受付に飾っていた小さなネコの雛飾りも可愛かったな。待合室の本や飾りものにネコ多め。
 
先生も猫を飼っていたので安心感倍増なのです。以前は出窓でくつろぐサビ猫さんの姿を見るのが楽しみでした。
 
 
おやつにはひなあられ。
 
一年中あったらいいなと思うくらい大好きなのに、買いだめした分を食べきってしまうと翌年までその存在を忘れています。
 
 
単叢の水蜜桃香にしました。
 
 
5年前のものですが、丁寧に炭焙された単叢は年数を経てもおいしい。これはむしろ年数を経たほうがおいしく感じました。
 
 
少ししか残っておらず最後の2グラムほど。小さめの蓋碗でお湯を少なめにして淹れたらちゃんとおいしくはいりました。
 
 
茶杯に入った細かい崩れ葉もあえてそのままにして煎を重ねていったら茶葉の少なさを充分にカバーできました。
 
 
香味が淡くなっても出がらし感がなく、まろやかな口あたりが心地よくて白湯っぽくなっても飲み続けていたくなるお茶でした。
 
 
桃の花を愛でながら、猫さんの健康を祈ります。
 
 

昨年も買って気に入っていた「ひにゃあられ」。

これも数日前から食べ始めています。

 

 

食べきりサイズの個包装で、いろんな味のおかきが入っているタイプ。

 

 

見慣れたひなあられとは違う、おいしいおかき。

中身だけ見たらひなあられだとは気づかなそう。

 

 

このパッケージとこのおいしさは、きっと来年もリピートします。

 

 

猫さんは女の子。

なので明日は桃の節句を一緒に楽しもうと思います。

 

 

 

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