パッケージに惹かれて手に取ったドリップコーヒー。
通りすがりの服飾雑貨のお店で見つけました。
どれも自分の好きなものだなぁと嬉しくなりました。
こういう絵柄を目にしたとき、無意識に愛猫の姿を重ねている気がします。このパッケージを見て思い出したのは、猫さんの子猫時代。
この珈琲はブラジルの豆を使ったデカフェでした。飲んだだけではデカフェとは全然分からない。
木村屋總本店のネコ型チョコパンと一緒に。
猫の日にちなんだ商品のようです。
やや酸味のあるタイプでしたが、甘いチョコクリームとの相性はぴったりでした。
読み始めた本。
「伝言猫がカフェにいます」という本の第二弾が、この「伝言猫が雪の山荘にいます」という本。
巻数順貸出の設定を忘れて、二冊目の方が先に順番が来てしまったけれど、一冊目が未読でも分かるように本文中でさりげなく補足してくれているので大丈夫そう。
読書のお供にべっこう飴。表情の異なるネコの顔、ポーズの異なるネコ、肉球。パッケージ通り、猫の五つのかたちが入っていました。
昔ながらの直火炊き製法なのだそう。
子供の頃、縁日でいちばん好きだった食べ物は、棒付きのべっこう飴でした。今でもべっこう飴は大好きです。
ドリップコーヒーと一緒に。これもパッケージの可愛さに惹かれて選んだもの。
ネコが紙袋に入っている絵、それって愛猫の姿を連想する人もきっと多いはず。袋に入ったり、上にのったり。
紙袋とダンボールが好きなのは、猫さんも一緒。子猫の頃はよく飛び込んでいたけれど、慎重派なので中を確認してから。それは今も変わらず。
前から後ろから、横から下から、念入りに匂いを確認し、カドにスリスリしたり中をのぞいたり。この時は、ここまでで終了。
その後、紙袋の上で香箱座りをしたり端で爪とぎを。
シニアになった今は激しい遊びはしなくなったけれど、紙袋が好きなのは変わらないようです。
猫の日は、猫さんに楽しい時間をプレゼントできたらいいな。
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