かりんといろはをお茶うけに鳳凰単叢銀花香を |    茶と猫と。

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  ・・・中国茶好きのお茶日記

暑い日は冷たい飲み物が欠かせないけれど、それでも温かいお茶を飲むまでは何だか飲んだ気がしないのです。

 

 

水分補給の飲み物と味わう飲み物は、やっぱり別物。

 

 

この日のお茶は、鳳凰単叢の銀花香。

1煎目から、おぉ~と声がもれてしまうくらいいい香り。

 

 

お茶うけには、かりんとう。かりんとうというと、甘みのかたまりみたいなお菓子をイメージするけれど、これは気軽につまみたくなる味。

 

 

小さな包みに数粒ずつ入ったパッケージも涼しげ。柄が違うと中身も違うので、他の袋も開けてみたくなります。

 

 

りんご風味やカプチーノ風味、カレー、柚子などいろんな味が3~4数粒ずつ。

 

 

飴でコーティングされたかりんとうのカリっとした歯ごたえが好きです。

 

 

部屋の中がお茶の香りで満たされる感じ、これはやっぱり温かいお茶でないと。

 

 

温かいお茶を飲んでいても、気分は涼やか。

 

時間をかけてたっぷり飲める時はいいけれど、そうでない時は、この暑さの中そのままにしておくのはちょっと気になります。

 


台湾茶なら茶葉ごと冷茶ポットに入れて水出しにしてしまうけれど、鳳凰単叢は途中から水出しにするといまいちなので、まとめて8煎目くらいまで冷茶ポットに入れて冷蔵庫で冷やしておきます。

 

 

本当は最後までゆっくり飲める時に淹れればいいのだけれど。

 

 

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