クリームやスポンジはなくてもいいと思うと、残るのはフルーツとか装飾部分のチョコやクッキーだけになるわけで、つまりケーキにあまり興味がなかったのです。
ケーキもいいけれどこういうお菓子も好物です。家族がワインを買ってきても猫さんと茶猫が注目しているのは中身ではなく、じゃれつきたくなる紐がついた細長い紙袋。
そんな小ねこサブレと一緒にいただいたのは、しょう平水仙の紅茶。四角く固められた茶葉は白い紙に包まれています。
華やかすぎず重厚感のある味わいで、ココア風味のサブレやチョコレートとも合わせやすい紅茶。煎持ちがいいのでたっぷりといただけます。
蓋碗の容量とぴったりのパンダ柄のカップは、茶海いらずの組み合わせ。
チョコが入っていたのは茶色いネコのパッケージ。白猫でも黒猫でも三毛猫でもなく茶色のネコは意外と見かけないもの。ちなみに裏側は白いイヌの柄。
中身は4種のチョコ。アイスのトッピングに使うのも可愛い。
サブレもチョコもコージーコーナーのもの。高価なものでなくてもクリスマスシーズンはわくわくするものでいっぱい。
猫さんはクリスマスプレゼントのラッピングに使われているリボンを楽しみにしています。
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