ウエルカムティーをいただいているうちに、次々と運ばれてくる料理はどれもおいしくて、毎回幸せな気分になります。
日本にもこんな茶館があったらいいのにな、といつも思う場所。
日本ではあまり目にすることのない生のなつめや龍眼、サトウキビ、ハミ瓜など果物が食べ放題なのが何より嬉しい。お茶に合うナッツ類もおいしいものがいっぱいです。
おなかがいっぱいになって夢見心地なのもつかの間、食事も終わりに近づいたあたりから、実技の試験範囲である白茶、黄茶、花茶の勉強開始。
でも茶館なので、茶葉を見せてもらったあと、おいしく淹れてくれたお茶が運ばれてくるので、本来のおいしいお茶の香味を楽しむことができます。
現地でないとなかなか見ることのできないお茶もたくさんあり、こんなに綺麗な器でいただけるのだけれど、グループ別になって飲み比べが始まります。
優雅にお茶を楽しむ時間は、やっぱり試験が終わるまでおあずけ。以前、初めて漳平水仙(しょうへいすいせん)を飲んだのもこの茶館でした。今回初めて飲んだお茶については、また後日。
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