京都みやげの宇治茶葉エキス入りのフェイスマスク。
飲むだけではなく、美容成分としても注目されるようになったお茶。パッケージには、茶由来成分が担う役割が記載されています。
茶葉エキスは整肌成分、チャ花エキスはハリ・ツヤ成分、チャ種子油は保湿成分として使われているとのこと。
このフェイスマスクはふかふかした肌触りでやや粘度のある美容液がぴったりと肌に吸い付くような感覚が心地いい。美容液がたれてきたり、途中でマスクがはがれたりすることもなく、日本人の平均顔に合わせた形というのも納得の使い心地です。
7枚入りの袋が5つ。1週間で1袋使い切るようにできているようです。気になる香りは、「お茶」の香りではなく、「お茶の花」の香り。袋を開けてもとくに香りを感じない程度なので、強い香りが苦手な茶猫でも大丈夫。
確かに、寒くなった時期に咲くお茶の花を思い出させる香りがします。暑さが苦手な茶猫は、早くも冬が待ち遠しい気分になってしまいます。
他にも、ソメイヨシノ葉エキス、イロハモミジ葉エキス、など、和を感じさせる成分が含まれています。使い終わった後パッティングしてなじませても、顔も手もずっとペタペタしているのが気になって、最後に軽く洗い流してみると、しっとりプルプル潤っているのを実感。
宇治茶葉エキスという文字を見たら、やっぱり使ってみたくなるフェイスマスク。毎日使ってもたっぷり5週間分。しばらくは宇治茶葉エキスのお世話になることにします。
▼フェイスマスク 京都プレミアムルルルン
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