日本語教師 タイそして中国 -23ページ目

日本語教師 タイそして中国

日本語教師としてタイで2年はたらいのち、青年海外協力隊として中国へ派遣された人のブログ
日常起こることを楽しく紹介できればいいな

インターネットが約二週間ぶりに復活しました。
そして、授業開始して一カ月が経ちました。
月80コマだから、一コマ辺り○○○円。
拘束時間で計算すると時給○○円。

ま、生活はできるんだし、知ってて来たんだから良いけれど、久しぶりに日本円で考えるときついね。

先々週の水曜日に雷が落ちて、学校のネットシステムがダウンしたそうです。それが分かるまで4日くらいかかったけど、今朝ついに復活しました。

ネットできると、生活水準が上がるよね。無駄な時間が増えるけど。


家は満足だけど、ドアが閉まらない。

玄関のドアとベランダに出るドアとバスルームのドアが閉まらない
上が微妙に空いてたり、確実にドアの大きさが違ったり

玄関に至っては内側からカギが掛けられない。
チェーンついてるけど、チェーン入れる穴が無いし
外出するときは南京錠するから良いけど、寝てる時とか入り放題だよ。

あと、アリが大量発生したので、スーパーでアリの巣ころり購入。
日本のそのままで、アリが餌と間違えて巣に持って帰って巣ごと撲滅するといった商品。

意気揚々と置いて、10分くらい眺めてニヤニヤしながら学校へ。

学校から帰ってきて、さぁどうだと見てみると。

アリの巣ころりの中で大量のアリが死んでる。
持って帰れよ、お前ら。協力しろよ。

食べに来ては死ぬと言うのを繰り返すので、とりあえずは良いけど。


タイの人は適当。
僕が言うのもなんやけど、てきとう。

馬鹿にしてるとかじゃなくて、それが文化としてすごい良い。

やっぱり勉強に関してもてきとう。
授業と授業の間に休み時間が無い。

8時30分~9時20分 1時間目

9時20分~10時10分 2時間目

どう考えてもおかしい。校舎で教科が分かれているから(自分は外国語科)、生徒は校舎を移動する必要がある。


2時間目を50分使うのは無理だよ?

しかも、その移動中にお菓子やジュース買って授業中に先生に取り上げられることを繰り返してるからね。可愛いよ。


今度7月下旬に東京の高校が修学旅行に来るので、それのパイプ役することになりました。
ぜひ同時期に訪問待ってます。

あと、近くのパヤオ大学という大学で日本語教えてる先生が、若い日本人をゲストとして迎え入れて授業したいとのことなので、そちらもよろしく。


ではでは、またしばらく。
どうも、どうも、こっちに来て早一カ月経ちました。

日本の学校の先生とどうしても比べてしまい、色々とカルチャーショックを味わいながら必死に生きています。

中でも違うのが

生徒は教師を尊敬しなければならない。という概念。

心の中はどうであれ、形式的にはこうなんじゃないかなぁって思います。

例えば

どこで会ってもワイ(胸の前で手を合わせてお辞儀するタイ式のあいさつ)をする。絶対に下位の人が先にしなければならないんだってさ。

教師のデスクに宿題を見せに来る時は、教師は椅子に座っているから生徒よりも頭が低い位置にある。だから生徒は床に膝を付いて教師を見上げる姿勢になる。

一緒にご飯を食べに行ったら、水を入れたりとかの身の回りのことを全てテキパキとこなす。


これは、自分が日本人教師だからとかではなく、当たり前のことみたい。

そこまでしなくて良いのにって思うけれど、それがタイの文化。

逆に、生徒と一緒にご飯食べに行ったりできるし、そういった点は日本よりも緩いと思う。日本の学校あんまり知らないけど。


はてさて、無事に誕生日を終えました。
町にある唯一の日本酒が置いてある店で日本酒おごってもらいました。
久しぶりの日本酒。美味しかった。

23歳って言うと、22歳までの自分とは全然違う年齢に感じます。
22歳までは学生、23歳からは社会人。この一年は自分の中で何か違う物を得る一年になると思うので、大事にしていきたい。

30歳くらいまでは海外をふらふらしながら、日本語教師続けて、そのあとゆっくり定置見つけていきたいなぁって思ってます。


今のところ何不自由ない生活をしています。
日本にいたころと比べれば、足りないものが山ほどあるけれど、どれもこれも自分に対してはぜいたく品だった訳で、無ければ無いで全然生活していけてます。

どうしても何かを求めると言うなれば

・探偵ナイトスクープ
他のバラエティはネットで見る事はできるけど、これだけは中々無い。

・クーラー
最近急に暑くなり始めて、必要性を感じ始めた。

・ジャンクフード
たまに無性に食べたくなる。

・バイク
スコールの中自転車で走ってるところを生徒に見られて次の日笑われた。


意外にあるもんだね。


P.S.
写真アップしたいんだけど、何を撮って良いのかわかんない。
Facebookは生徒がいっぱいだからプライベートな写真は上げられない。
特に部屋とか。
なぜか引っ越しました

理由が良く分からないんだけど、なんか住んでた家に違う人が来るから引っ越すことになったみたい

新居はアパート

3部屋あるんやけど、確実に一部屋使わない。
しかし、何も無い。


前の住んでた家にあった、クローゼットとかポットとかテレビとかはその家に備え付けてあった家具らしく、急に引っ越したのでベッドしか無い。


そんで、引っ越しの際にタイらしい儀式?がありました。


1人の先生が手伝ってくれるって言ってくれたので、合計3人ですると思ってたんですが


1人来るわ1人来るわで合計15人くらい先生がぞろぞろと。


1人の男性が引っ越すだけなのに。


しかも全員女性の先生。これはタイの儀式なのか?


さらに全員が勝手にうちに上がりこんで、シャワー出したり電気つけたりベランダ掃除したりとあれやこれや。


そんなに来ると知っていたらパンツとか見えないように箱に入れたのに、パンツ見つけるとはしゃぐし。ま、良いけど。

先生ネットワークは怖い。
全先生に家がばれたんだろうな。

どうせなら皆引越し祝いでも持って来て欲しい。
15人の先生方からいただいたのは、



水ペットボトル2本て。

なんかそのあと知らない人が来て扇風機くれた。
一日500バーツ払えとか言ってたけど、知らない。

あと雇用契約で住居費は学校が払うはずなんだけど、月400バーツ払えって。知らない。


まだまだカルチャーショックが多いです。
面白いから良いけど。
とうとう始業式を迎えてしまいました


生徒たちが可愛いなぁ
外国の子どもってなんでこんなに可愛いんやろう

このために日本語教師なったと言っても過言じゃないもんなぁ


って印象です。


仲良くなった先生が聞くランキング

1.地震について

やっぱり地震はタイでもかなり報道があったみたいです
出身を聞かれ、その地域は影響があったかどうかを聞いてくれます
タイ人に拘わらず外国人全員が心配してくれていることに感動します


2.好きな日本の漫画

タイで知られている日本の漫画は「ドラえもん」「ナルト」「くれよんしんちゃん」
他にもたくさんありますが、この3つは群を抜いて有名
ドラえもんに至ってはそこらじゅうにキャラクターグッズが売ってます
漫画自体凄くあって、タイの漫画も本屋にたくさんありますが、全部なんとなく線が細く少女漫画タッチ。
ガールズラブ・ボーイズラブの漫画が目立つところに大量に置いてあるのも文化なのかな。

3.日本人の変態度

タイ人の持つ日本人に対するイメージは「へんたい」
タイでは人前でいちゃいちゃすることは禁止されています
禁止と言うか、暗黙の了解というか。
そんなタイ人から見た日本人は、いつもエッチなことしてる。らしいです。
「日本人はやっぱりエッチなんですか?」って良く聞かれる。


こんなイメージ持たれてるなら、どうせ日本人自分1人しか居ないんだからそのイメージのまま突っ走ってやろうかとも思う。笑
「エッチ・ゲーム・漫画」
これがザ・日本人。
最近じゃ中国にもおされぎみの日本は先端技術国日本ってイメージも薄れつつあるのかなぁ。



そんなこんなで
スカイプアカウント持ってたら登録してください!

昔のアカウントパスワード紛失したので新しく作りました
chas_009 で検索したら見つかると思います

マイク持ってないので音声チャットは出来ないけれど、日本語忘れないためにもチャットしたいです。

というか、夜6時以降暇で。これから忙しくなるか知らないけど。
よろしく~
こっちは真面目な話。
一応仕事として行く身で、3カ月レポートもあるので、海外で働きたい人やら外国語教師興味ある人は意見ください。

異文化理解をどこまで強制するのか。

外国語教師に求められる内容として、言語以外には異文化理解教育・国際理解教育があります。

例えば
・肌の色
・言葉
・衣食住

など見た目で分かるレベルの異文化。これは、わざわざ教えなくても大体の人が理解できるレベルです。

しかし、
・思想
・性格
・宗教

などに当たる目で見て分からない、触れて初めて理解できるレベルの異文化があります。

このレベルには、少なからず学習者以上の異文化理解力がある外国語教師の助力を必要として理解に至るものが含まれます。
この場合の学習者はあくまで、母国内の話ですけど。


結局異文化理解って何のためにするのかって話になるんですが、以下は自分の意見です。

異文化理解・国際理解ってそもそも必要あるのかと最近思い始めてます。
違う文化がある。違う文化を理解した上でその文化の人と付き合う時、異文化理解を勉強し過ぎたために逆に摩擦が生じる場合も考えられるのではないでしょうか。

例えば、日本人は自分の意見をあまり言わない。協調性を大事にする文化であると言われていますが、中には自分の意見をはっきり言う人もたくさんいます。
その人が海外で自分の意見をガツガツと言っている姿を見た日本語学習者が

「あの日本人は日本文化にそぐわない性格をしている。愛国心が無いのか」

等の意見を持たれることもあります。

上記したのは大げさな例ですが、

「日本人って○○なんでしょ?」

とこっちに来てから良く言われます。

さっき異文化理解の必要性は無いと書きましたが、中途半端な異文化理解教育が必要無いのでは?というのが自分の意見です。

良く言われるステレオタイプがこの例です。

異文化理解の先に何があるのか。
それは

先ほどレベル分けしたように
・見た目で分かるレベル
・触れて初めて分かるレベル

この先にある
・異文化に居ても根本は同じ文化
であることを学ぶためなのでは無いのでしょうか。

良く外国語教員に向けた本には氷山の例が良く描かれています

海の表面上に出た部分が「見た目で分かるレベルの異文化」
氷山の海に浸かった部分が「触れて初めて分かるレベルの異文化」

そしてその氷山は実は海の底では一つの山であった。
その山の部分が
・言葉を話す
・人とコミュニケーションを取る
・家に住む
等の同じ文化を持っているという物です。

異文化に住んでいても同じ人間なんだということ。
どこかで何回も聞いたセリフだなぁ。
結局ここに行きつく訳ですね。

異文化理解。進み過ぎてもステレオタイプに陥り、足りなくても異文化摩擦を生んでしまう。

やっかいですが、外国語教師として働く際はここが非常に大切になると思います。日本人英語教師として言語教育のみに勤しむか、どうかは自分はその立場では無いので分かりませんが、ネイティブ教師としてこれが凄い引っかかります。

今考えている範囲では、多分一年目は言語教育で手一杯になるので、ステレオタイプを生まないことを頭に置きながらやっていきたいなといった感じです。

たぶん日本で日本語教師をする際はもっとはっきりとした意思を持った教育が必要になるんだろうなと思います。

もやもやする。