猛暑の任地を5時間ひたすら歩き回ってみた | つむぐつなぐミライ

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世界放浪35ヵ国のち青年海外協力隊/平成28年度2次隊・保健師/2016年9月~ガーナの僻地で母子保健活動中!

イェ アンソマ!(現地語のダガレ語で、みなさんおはようございます!)ひとみんです♪

 

お仕事が始まって、初めてジラパで過ごす週末。のんびり過ごそうかな~と思いながらも、なんだかんだ楽しく慌ただしく過ぎました。

地区視診もどきをやってみた

土曜日は待ちに待った完全フリー!

 

よーし!保健師らしく、地区視診でもしてみるか!と思い、買った自転車は使わず、猛暑のなか5時間徘徊しました!ちいさんぽならぬ、ひいさんぽ。

 

ジラパのタウンはまだ栄えてるけど、一本中の道に入ると、本当に何もない。このとーり!

 

のどかだなぁー!!!

この景色、私のドストライク!(根っからの田舎好き)

 

 

ニマニマが止まらない日本人がウロウロ。怪しいにも関わらず、たくさんの子供たちやマダムたちが声かけてくれました。

たくさんのいい出逢いがあった

子供たちと仲良くしゃべってたら、「私のお家の中を紹介したい!」って言ってくれてお宅訪問することに。

 

ウサギをたくさん飼ってたから、若干嫌な予感をしつつ用途を聞くと、笑顔で「美味しいんだよ~~!」って。笑

 

 

(4~5家族が一緒に住んでることが多い)

(現地民のおうちはだいたい土壁)

 

そして、出逢ったマダムたちと一緒にローカルダンス。楽しかった!ローカルダンスは見よう見まね。私が現地語しゃべったり、ローカルダンスすると、一気に打ち解けられる。どっちも上手く出来るようになりたい。

 

子供たちは可愛いし、マダムたちは美しい。

(モリンガを摘むマダム)

(北部名産品、スモッグを織る少女たち)

(パパイヤがいっぱいなってます)

 

もっともっと色んな出逢いがあったけれど、今回はこの辺で!

 

のんびり歩き回ると、素敵な出会いも新たな発見もいっぱい。これからも定期的にひいさんぽしてみよう。では!

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