デイちゃんです

ドレスデンという街は
アウグスト強王というなんでもかんでも強引な王様とその息子が
余は美しいものしか見たくない
といってバロックに仕立て上げた美しい街である

今ではせっかく認定された世界遺産の地位ですら
生活に必要な橋がないと困るのよね
とあっさり住民が放棄してしまったが
それでもドレスデンの魅力はなんら色褪せることはない

その中でも今回は
フェルメールの「窓辺で手紙を読む女」
フェルメールの画はみんな孝行娘だから
建物の修復費用を捻り出す為にしょっちゅう出稼ぎに行かされてるが
日本に来たらそれこそ美術館の周りを何重にも並んで
やっと一瞬遠くから見れるか見れないかぐらいのありがたい画だけれど
ドレスデンだったら独り占め
しかもずっとずっと隅々まで穴があくほど見つめていられるのであるさあご一緒に



この絵はオランダのデルフトで1658年に描かれたものだが
1742年アウグスト強王の息子のアウグスト3世によって
てっきりレンブラントだと思って購入しちゃったものである間違えるのもたまにはよろし

まるで映画のワンシーンかのように
手前の開け放されたカーテンから
うっかり秘密の場面に出くわした
臨場感たっぷりな画だ

そこでフェルメールは
いつものように女性を窓辺に立たせ
いつものように左からの光の中手紙を読ませている


なんか心配そうな顔
手紙の内容が良くないのかな


しかもフェルメールは見たままに描いていない
窓ガラスに映る顔は角度的に合っていない
だけど窓ガラスには彼女の心情が映っている


手紙がよれよれ
きっと何回も何回も読み返せずにはいられない内容だったのであろう

フェルメールが生きたデルフトの街は元東インド会社の支社があったところ
だからもしかしたら手紙は遠洋航海に出かけて行った恋人からかも
手前の絨毯は調査によるとトルコ製
果物が入ったお皿もデルフト焼きかと思いきや
調査によると遠く離れた中国の明製
デルフトは今ではとっても小さな街だが
17世紀当時は世界に開かれた街だったのがわかる


ホリデイの「東部ドイツと中欧3カ国周遊」では興味のある方はホリデイのサイトも見てみて~
ドレスデンのアルテマイスター絵画館で公認ガイドの説明を聞きながら
もう1枚フェルメールの「取り持ち女」関係ないけどこの絨毯もトルコ製


オーストリアのウィーンでは美術史美術館で同じく公認ガイドの説明を聞きながら
門外不出のフェルメールの傑作「絵画芸術」日本に貸すはずがやっぱりや~めた


フェルメール好きにとっては
まさしく狂喜乱舞ツアーでございます

皆様も是非ホリデイで一緒にフェルメールを見に行きませんか
感動します

いつも遊びに来ていただきありがとうございます
ドレスデンはまだまだ書きたいことが山ほどあります
そのうち頑張って続きを書きます
明日からスイスとドイツに行ってきま~す
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