ホリちゃんです。人はもともと好奇心のかたまりです。怖いもの見たさとか、息を飲む体験とかを楽しみにされているのであれば、カッパドキアの奇岩群はその期待に応えるものでしょう

   

カッパドキアでは、視界に入る範囲でも十分に奇怪な景観を堪能できますが、今回は、カイマクルという地下都市から見学が始まりました。世界中でも決して例外的ではない、地下の隠れ家、支配者・侵略者から身を守る地下の居住空間はここにもあるのです。

   

   地上気温は38℃くらいの猛暑なのに地下に入ると、真夏でも14℃くらいで天然のクーラーです。ワインセラーも当然、条件的にぴったりなので何か所かあります。地下は迷路になっていて、わざと解りにくくなっています。

   

地下都市の見学を終えて、外を走ると、珍しいことに羊の大群と遭遇しました。内陸の遊牧民の世界にいることを臨場感をもって味わえます。

   

   

外には引き続き奇岩の景観が広がり、観光客が降りる展望ポイントには、ラクダも待機しています。

   

   

   

ホテルは、ホリデイツアーの場合、洞窟ホテルを使うので、回りの景観とマッチさせて、もともとある洞窟をうまく「再利用」してホテルに仕立てていますが、これが、4つ★クラスの立派なホテルになるのです。

   

   

   

ホテルのレストランにテラスがあって、そこからもホテル周辺のギョレメという街の奇岩が楽しめます。

   

ギョレメの奇岩群には、30以上の洞窟教会がありますが、中でも、フレスコ画やモザイク画など美術品が見事な洞窟教会が集まっているところがあって、野外博物館の扱いです。

   

   

ここでも、観光客目当てのラクダが待機しています。

   

   



キノコ岩の他に、ラクダの頭に見えるラクダ岩という名の岩もあります。

   

何とも奇妙に見える、この世的でない、宇宙的な奇観に目をみはるものがありますが、ちゃんと自然の原理に基づいているのです。

   

数千年の昔、この地域で火山が繰り返し噴火を繰り返していたのがいちばん大きな要因です・ごく簡単に言ってしまうと、浸食作用で長い年月をかけて、下の方の柔らかい凝灰岩は早く浸食されて、上に残っていた堅い溶岩が残るかたちとなって、今のキノコ岩や奇岩ができたというのが真相らしい。

   

スリーシスターズ(3姉妹)と呼ばれる3つきれいに並んで見える岩もあります。夕日の名所といわれるローズバレーもその名の通り、岩肌が赤みを帯びて見えます。

   

ホリデイでは、ふだんの移動用の大型バスに加えて、カッパドキアでは、4WDを使います。これによって、大型が通れないショートカットやよりダイナミックな見学ポイントの確保も期待できます。

   

   

最後にハトの谷を見学して約3時間の4WDによるドライブと見学を終えた後は、充足感に満たされました。

   

夕方、改めてまたローズバレーへ繰り出してみることで、見事なサンセットを見ることもできました。百聞は一見に如かずで、カッパドキアの奇岩については、ブログの写真や文章によるイメージでは限界があります。ぜひいちどトルコへお出かけになり、ご自身の目でカッパドキアをご覧下さい。コンサートホールできく生の演奏と、テレビで見る演奏に匹敵する差がありますよ
   

   

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