こんにちは、ホリちゃんです。暑中お見舞い申し上げるのはまだ早いですが、
梅雨もあり、本当にうっとうしく暑い日々が続いています。ホリちゃんの妻の
マチルダはタフですが、この暑さには参っています。
 ところで、毎年のように、夏休みのシーズンになると、旅行会社の店頭に
ヨーロッパ直行チャーター便のパンフレットが並ぶようになります。ちなみに、2007年は
あの作曲家モーツァルトの生誕250周年記念で、ウィーンフィルの本拠地、「楽友協会ホール」でコンサートを聞いたり、国立オペラ座でオペラを鑑賞することを目玉に、オ-ストリア、ハンガリ-、テェコ、スロヴァキアの4カ国を回るツアーが出て、ホリちゃんも行って
来ました。 なにしろ、あの4カ国を回っても、日本全土を回るより
小さいのです。こじんまりしてはいるのですが、日本からの直行便が少ないのが足かせとなって、普段行くのは容易ではないのです。というのは、ヨーロッパの主要都市で乗り継ぎが
あって、最低でも15~17時間かかるからです。 さて、今年は、浪漫主義の作曲家、ショパンの生誕200周年記念であることから、ポーランドへの直行チャーター便のツアーが盛んです。 これで日本とポーランドの距離はうんと近くなります。普段、ヨーロッパ内乗り継ぎの過酷さに辟易している人には、わずか11時間半でワルシャワやクラクフ
に行けるのは福音といっても良い画期的なことです。それから、ポーランドには、日本人の
情感やノスタルジアにマッチする観光資源が豊富です。ワルシャワの前の都で日本の京都の
ような存在だったクラクフ、「人類の負の遺産」と時には敬遠されても、歴史の証人として
現場で多くのことを語り、感動を誘う「アウシュウィッツ」、岩塩採掘現場では、壮大な
スケールと岩塩だけで創り上げたヴィエリチカの氷の宮殿や生活空間、そして、本当の
ポーランド貴族の町、ザモシチ、そして、ピアノの詩人ショパンの名曲をコンサートで
鑑賞しつつ、堪能する「北のパリ」こと首都ワルシャワの貴族趣味、旧市街広場の息をのむ
美しさ、などなど、ポーランドは隠れた観光大国であり、訪れる人のあらゆる知的好奇心を満足させる観光資源の宝庫です。お子様連れで今夏、ポーランド旅行を
お考えのお父さん、お母さん、お子さんにとっては、カルチャーショックを通り越して
知的革命をもたらし、スケールの大きい人材に育つきっかけとなるかもしれません。
それだけの魅力と影響力を持っている国がポーランドです。料理も、ロールキャベツや
ポーランド風餃子など、日本人の口に合うものがいっぱいあります。そして、みなさんが
ショパンだけでなく、ポーランドの魅力にとりつかれ、後戻りが利かなくなっても、ホリちゃんは一切責任を負いません。