みなさんこんにちは。ちゃるるちゃっちゃです。

ブログを読んでくださった方々ありがとうございました。

だんだん寒くなってきましたね。暖かいお茶の美味しい季節です。

 

今年は例年になく

昔のドラマを見る機会に恵まれています。

 

昭和のドラマの台所や茶の間には、かなりの頻度で日本茶の茶器セットが置いてあります。

急須、茶碗、茶筒(茶缶)など。

おしゃれなものだったり、普段使いのものだったり、見つけるとうれしくなります。

 

最近は急須のない家も増えていると聞きます。

無くてもお茶は飲めるのですが、

急須があるとお茶の微妙な味が醸し出せます。

日本茶を淹れるのに大切な道具だと思います。

一家に一つあるといいと思います。

 

昭和のドラマでは家庭の台所や茶の間だけでなく、様々な施設(宿泊施設、会社の事務所等)にも茶器セットが見られます。

昭和から平成にかけて家政婦さんで有名なドラマでも日本茶の道具が見られ、主演の女優さんが慣れた手つきで

茶筒の蓋でお茶の葉を量っていたり、

平成の時代だって、科捜研のメンバーの方が「お茶を淹れる。」と言ったり、

自称美人マジシャンと大学教授が主演の有名なドラマでも、美人マジシャンの家のちゃぶ台の上に日本茶茶器セットがあり、大学教授の研究室(?)には、たくさんの日本茶を含む茶筒が並べられ、品定めされながら淹れられていました。

(監督がお茶お好きなのでしょうか。ビデオ版配信になっている回を繰り返し見て探してしまいました。)

 

やはり和室には日本茶の道具は合いますね。見るだけでほっこりします。

日本茶の茶器セットには和風だけでなく、洋風のものもあります。

懐かしい感じのもの、斬新なもの、好みに合わせて選べます。

 

是非、あなたの家のキッチン、リビング、ダイニングにも日本茶の茶器セットを!

お茶を淹れてみてください。

 

お時間のある時はドラマの中の茶器セットも探しましょう。

 

 

それではまた。

ちゃるるちゃっちゃ