おはよーございます。
今回は、
今更ながら先週関西テレビで放送された『ミュージャック』をレポートします。のんちゃんの出演部分だけ切り取っております。
のんちゃん部分、ネタバレしております。
それでも読んだってもエエで!と思ってくださる方はこのままお付き合いください。
それでは始めます。
この番組は、高橋みなみさんが司会進行しております。
そこに、『プリンシパル』でW主演をつとめた黒島結菜ちゃんとのんちゃんがゲスト出演しました。
はじめに、ジャニーズWESTのメンバーとして大活躍中の小瀧望さんと紹介されました。
◎お互いの呼び名を決める。
撮影中、黒島結菜ちゃんから「なんて、呼ばれますか?」と聞かれたのんちゃん。
「僕は、コタッキーとかのんちゃんとか望とかが多いですね」
「“じゃあ、のんちゃんって呼ぼうかなぁ~”って」
一応、そうやって呼び名は決まったが、
「待てど暮らせど、一向にのんちゃんって呼ばれない。ねぇねぇとかここのシーンさぁ~みたいな。呼ばれないんすよ。僕の一人称ねぇなんすよ。だったら、のんちゃんってちょっと可愛すぎるかな?と思ったんで」
「と思って、この間・・“じゃあ、のんさんにしますって言って”」
「やっぱ、ちょっとベテラン感が拭えないんで。のんさん!まあまあそれでいっか!みたいな」
いつ“のんちゃん”って呼んでくれるんだろうとずっと思ってたんだろうなぁ。結菜ちゃんはきっと照れもあったんだろうけど、撮影進むうちに、もう今更呼べないってなったんやろうなぁ(笑)。
黒島結菜ちゃんは友達に黒ちゃんと呼ばれていると。
黒ちゃんといえば、安田大サーカスを思い出すと言う高橋みなみさん。
それを受けて結菜ちゃんは黒さんとも呼ばれると言い、二人の呼び名は、
に決定!
「のんさん・黒さん?なかなかの破壊力ありますねー」
◎のんちゃんの紹介
大阪府出身の21歳。
今回の映画主題歌もつとめるジャニーズWESTの最年少メンバーとして、歌・ダンス・芝居と多方面で活躍中
「勿体ないお言葉!!」
みなみさん「大活躍ですからね!」
「いやいやいや。全然全然」
のんちゃん、むっちゃ恐縮しまくってます。
◎好きな異性のタイプは?
◇黒島結菜ちゃんの好きな男性のタイプ
・優しくて落ち着いている人
のんさんは当てはまるかという質問に、
「優しい!」
「落ち着いた部分は?」
「・・・うん・・・わっしょい!とする部分もありますけど、意外と落ち着くときもありますね」
黒さんは基本はしゃがず気分は一定だが・・。
「雪ん時にベンチコートで滑って、それは唯一はしゃいでた。ベンチコートをね、寒いから着てたんですけど。ま、(素材が)ツルツルしてるじゃないですか?“これ、なんか雪の上滑れるかな?”とか言ってて、シュンって滑ってるときは、ホントになんか21歳って感じ」
◇のんちゃんの好きな女性のタイプ
・優しくて
・落ち着きがあって
・よく笑う人
「関西人なんで、基本喋りたがりなんですよ。それをなんか聞いてくれて、聞き上手な人が好きすかね。聞いてくれて、笑ってくれて・・みたいな」
優しくて落ち着きがあって聞き上手でよく笑う人。男性なら誰でもが好む女性のタイプなのかな?て思うけど。
二人とも20歳そこそこで落ち着きを求めるんやね?もっとキャピキャピしててもいいと思うのに。
私くらいの年齢になったらキャピキャピしてたら、周りに白い目で見られるけど・・。(特に我が子に・・f(^^;)
◎思い出の曲とそのエピソード
のんちゃんの思い出の曲
ドラマ『プロポーズ大作戦』が大好きで、一番いいところでこの曲がかかる。
「ドラマも含め、この曲がすっごい好きで」
「カラオケでも歌ったりしますか?」
「ちょっとハードルが高くて・・好きって言うのもあるんで。俺にはちょっと早いかな?と」
この曲を歌えるのは、
「僕はまだお風呂で口ずさむくらいしかできないです。(30歳までに)仕上げときます」
以前にもブログに書いたけど、私も『プロポーズ大作戦』にハマった1人です。あのドラマは可愛くて面白くてドキドキきゅんきゅんして夢中になって観てたなぁ。(のんちゃんは当時10歳位だけど、私は立派な大人やったなぁ💦)『小さな恋のうた』が流れることでより一層ドラマが楽しくなりましたよね。
でも、このドラマが大好きって・・当時10歳位やったのにのんちゃん。なかなかおませさんだったのね。(お姉さんの影響かな?)
◎撮影中の思い出
初詣に行くシーンで、坂の途中、一連で引っ張って誘いながら下っていく時。
「僕はちょっと振り返ってお前暇なんだろ?みたいな。ちょっと誘うんですけど、その誘っている黒さんの後ろで、民家で覗いてるおばあちゃんがいて」
「こうやって覗いてるんすよ」
その方はキャストではなく、そこの住人。
「家の前で、そりゃね。大所帯の大人が前後前後してるから気になったんでしょうね」
「それを言うんですよ、私に」
「覗いてるって」
「私、振り返ったら(そのおばあちゃんが)いるから、私は“これ、見えてるんだろうな”って思いながらお芝居するじゃないですか」
「笑っちゃうよ、そんな」
「笑いの負の連鎖みたいな」
「なんで、ちょっと共有しちゃったんですか?自分に閉じ込めておけば良かったじゃないですか?」
「いや。伝えたかったんですよ、どうしても!やっぱ、喋りたがりですから」
のんちゃんなら、自分が面白いって思ったことは相手にもすぐ教えてそう。
そのおばあちゃんのお陰できっと楽しい現場になったんだろうなぁ。
◎映画のみどころ
人と向き合うことを大事にしている映画だなって思ってて、家族ともそうだし恋人とも友達とも。いろんな要素がいっぱい詰まってて、そこにいろんな主人公も出てくるし、誰かしらにきっと共感してもらえる映画になっていると思います。
随所随所に共感できるポイントがたくさんあって、例えば、好きな人に好きな人がいたりだとか、友達と好きな人がかぶってしまったりだとか、あと、そこまで好きじゃないけどなんとなく付き合ってみたりとかって、そういうポイントとか共感できる部分とかあると思うんで、どんな方が観ても楽しめる映画で、恋に悩める方は最後に映画を観た後は、背中をそっと押してくれるような、そんな映画だと思いますね。
『プリンシパル』公開まであと4日ですね。
私は2月4日の大阪の舞台挨拶に申し込んだものの、勿論見事にフラれ、
公開初日は、入院している友達のお見舞いに行くのでその日も行けないんですよね。
いつ行こうかな?と今、娘と計画中です。
早いうちには観に行きたいけどなぁ。
原作も読んで予習もバッチリ!
こんなおばちゃんにも共感できるところがあると思うので、(私にも青春時代はあったのよ!)本当に楽しみです。
・・・ということで、今回はここまで!
最後までお付き合いくださってありがとうございます。
レポートが今更感満載だったけど、個人的にブログに残しておきたくて書いてみました。
今夜は待ちに待ったトキカケが放送されますね。
その時間までに家事をすべて済ませてお風呂に入って、準備万端でテレビの前に座らなければ!!
楽しみ!楽しみ!
今日1日が皆さんにとって笑顔溢れる1日になりますように。
ほな、また!
おーきに!!(⌒0⌒)/~~