結局抜歯してもらった7月24日です。

いつぞやから調子の悪かったブリッジの点検をしてもらうため、月曜日に事前連絡してから飛び込みで歯医者さんに行きました。

キャンセルがあったのか、想像以上に早い時間に診てもらえたのですが・・・。

「あー。歯が欠けてますね。歯茎も腫れてますね。」

と、手鏡を渡されて患部を見たら、ブリッジを支えている歯が欠けてました。

え?いつ?

言われてみれば、数週間前になにかを食べていた時に石のようなホネのようなものがあったような気がしなくもないです。

その支えている歯というのが半分に割った上で利用していて、強度的に使い物にならないので抜歯と、歯茎の腫れがひいてからブリッジの再作成が必要とのこと。

「いつ抜きます?」

と問われたので、

「善は急げってコトで、今日でもいいですか?」
「わかりました。じゃ、麻酔打ちますね。」
・・・
・・・
・・・

というわけで、頑張って抜いていただきました。

「外した金属は処分しておきましょうか?」

「滅多に見られるものでもないのでいただいて帰っていいですか?」

というわけで、お世話になっていたブリッジ様と初対面。

へー。こんなんなってるんや。
想像していたモノと全然違うなー。
と、一通り眺めてこんなフクザツなものをよくもまぁ造るものだなぁと感心したのでありました。

小一時間ほど綿を噛みしめていたおかげか、まぁまぁ経過(止血)は順調なようです。
時々血の味がするぐらいで(笑)

しばらくは気遣いながらの食事タイムとなりそうです。


連続投稿 573日目。