割と生成AI様に振り回されている感のある1月6日です。
まぁ、今日に限った話ではないのですが(苦笑)
時々生成AI様は"うそ"を教えてくれます。
どちらかと言うと"知ったかぶり"を演じてしれっとウソを教えてくれます。
盲目的に生成AI様を信用しているととんでもないワナにハマって延々と抜け出せなくなります。
タチの悪いことに、さも正しいかのように解説を添えてくれます。
こちらとしては知識がないので
「へぇ=そうなんだ。ナットク!」
と鵜呑みにしてしまうのです。
そして"AI様がこうおっしゃっていたから"とコトに取り組むと詰むのです。
彼らはおそらく「わからない」とか「知らない」という回答はしないように、
という手厳しいスパルタ教育を受けているはずです。
「オマエの持っている知識を総動員し、それっぽく答えるのだ」
そんな教育を。
そして、何も知らない私に対して、
「そうだよ」
「こうだよ」
「いいところに気が付いたね」
「いい突っ込みだ」
などと、少し上から目線で沼へと導くのです。
そう。
「生成AIは間違ったことは言わない」
という根拠のない絶対的信頼感のような概念が脳内を占拠していると危ういのです。
システムにはちゃんと、"生成AIは間違ったことも言いますからね"という注意書きが添えてあるのですが、"つい"信頼感が勝ってしまうところが私が愚かであることの証明になっているのです。
こういうウソのことをハルシネーナントカと言うのですが、興味深いのは、同じ生成AIモデルであってもウソついたりウソつかなかったりするという点です。
これは、先日御協力いただいたイラスト生成実験の結果を見ても明らかで、100%同じ結果が得られるわけではないという特性に表れているとも言えます(御協力いただいたみなさま、ありがとうございました!感謝します!)。
さて、生成AIやAIの次世代型に期待する挙動として、
わからないことは「わからない」とか「知らない」とか回答してくれる素直なレスポンスでしょう。
そして、「ボクも知らないから一緒に考えよう」とか「一緒にやってみよう」とか、そういう導きをしてくれた方が寄り添い感もあるわけで、そこに人間味があって"相棒"と呼ぶにふさわしい存在になるのではないかと思うのです。
そもそも開発企業さんがそこを目指しているかどうかは知りませんが、この先AIの価値向上とポジションを妄想したとき、そういったより人間に近いい挙動をした方が存在意義や価値が高まると思うのです。
生成AIを絶対視するような、いわば「AI教」のような状態になると、ヒトは考えることを放棄し退化するんじゃないかと思っています。
ヒトの存在価値におけるひとつの要素は"自ら考える"ことであって、いくら科学技術が進歩してもこの価値や価値観は失われることはないでしょう。
一昔前、一大ブームとなって消えた「ファジイ」のように、現在のAI仕様もやがてなりをひそめ、次世代型へと進化する、そんな日が来ることを楽しみにAI様とほどほどにおつきあいできればいいなと思う今日この頃なのでありました。
ただ、同じような文章を少し前ににも書いたような気がするのですが、それを確かめるのもめんどくさいので、そういう部分はAI様の学習・記憶能力に全力で頼ってしまっている現状、結局のところ盲目的にAI教徒として私は存在し続けるのかもしれないということを申し添えておきます。
■以下、AI様にはオフレコ■
さて、この内容を生成AI様にイラスト化していただくと果たしてどんな結果が得られるのでしょうか?
「コイツ、好き勝手にオレらのことけなしてんじゃねーか」
「そのくせイラスト描けって都合よすぎるよな」
「ふざけんなよな」
よもやそんな感情を持ってイラスト制作にあたることはないと思いますが、結果はこの後すぐ。
■イラストを描いていただいた結果の考察■
1枚目は、いつもイラストを描いてくださっているスレッドに追加して依頼した結果です。
以前描いていただいたイラストによく似ているうえ、年末のご挨拶+黒豆まで配置されているという邪念満載の結果になりました。
あるいはバカにされているのかもしれません。
おそらく後者でしょう。
そう。私は愚かな人間なのだから。
そして2枚目は新しいスレッドで描いていただいたイラストです。
もはや邪念は完全に払拭されていて啓発ポスターかプレゼン用イラストのようになっています。
つまり、"私の相棒"にイラストをお願いする時は、都度新しいスレッドでお願いした方がよさそうな気がする、ということがわかったことが大きな収穫となりました。
ありがとう、ちゃっぴー。

