全国の

寝ない子育児

真っ最中のみなさん、

お疲れ様ですえーん

 

 

 

ラリホーマです。

 

 

 

寝ない子育児をしのぐ精神的なこと②です

①はこちら)。

 

 

 

これは、

 

 

 

夜泣きが

2歳を過ぎても収まる気配のない、

むしろ

夜泣きが酷くなっている…ガーン

悟ったことで、

 

 

 

精神状態が最悪でも

 

 

 

私を支えてくれた

「しのぎ」、

「考え方」です。

 

 

 

それは

 

 

 

「この子は将来高確率で

眠れないことで困るだろう。

 

 

 

そしてそれは

 

 

 

泣いて甘えたりなどできない

年齢・状況

で起こるだろうから、

 

 

 

その時に

 

 

 

潜在意識的なレベルで、

うまく眠れなかった自分が

暖かく対応してもらった空気?

何か?

をぼんやり思い出してほしい。

 

 

 

だから、

 

 

 

自分に

堂々と本能のままに

頼ってこられる今

優しく対応してあげよう」

 

 

 

というものです。

 

 

 

さらに

もひとつ飛躍して

 

 

 

「そして最悪

(眠れないことから)

精神疾患を患うことも

ありうるだろう。

 

 

 

その時に

 

 

 

ちょっとでも

あの時

もっと優しくしてれば…と

後悔しなくていいよう、

 

 

 

対応しておこう」

 

 

 

 

というものです。

 

 

 

はっきりいって、

 

 

 

何一つ確証はありません。

 

 

 

三男が

将来眠りで

つまづく可能性が高いことも、

 

 

 

そんな時、

マンガやドラマみたいに

ぼんやり思い出したりする?

2歳の時のことを?

ってことも

 

 

 

ただの私の想像です。

 

 

 

しかも、

 

 

 

2番目に関しては

「自分が後悔したくない」

だけで、

 

 

 

そうなったら支えてあげよう、

三男かわいそう、

とかじゃないです。

ただ、

「自分が後悔したくない」だけ。

自分本位。

 

 

 

でも

いーんです。

 

 

 

これが

眠りが苦手すぎる三男に対応する上で

一番自分の腑に落ちる考え方

なんです。

 

 

 

三男をどうにかできる力は

私にはないですが、

 

 

 

自分がどう考えるか、

将来自分がどう感じるか、

自分のことは

なんとかできるんですもん。

選べるんですもん。

 

 

 

 

この考え方のいいところは

精神状態が最悪な時も

自分に効く

というところです。

 

 

 

それはなぜか。

 

 

 

この考えを

思い出す、痛感する

トリガーが

 

 

 

夜泣きと一致するからです。

 

 

 

明らかに怖い夢を見て

悲鳴に似た鳴き声で夜泣きする

(しかも10分前も夜泣きしてたり…)

 

 

この子は将来…という私の考え方、

やっぱ合ってるかも

と痛感する

 

 

私が決意した行動

(夜泣きに優しく対応)

をする

意義が高まり

 

 

優しく、

もしくはそこまではできなくても

冷静に

対応できる

 

 

 

という感じです。

 

 

 

 

よく、

 

 

 

「子どもはかわいい、宝」

「今は大変だけどそのうち楽になる」

という考え方で

 

 

 

育児の苦難を乗り越える…

 

 

 

というのがあると思うんですが、

 

 

 

その考え方

間違ってるわけではなく、

むしろ正論だと思うんですけど、

 

 

 

正論が自分を救ってくれるとは

限らないと思うんです。

 

 

 

だって、

「可愛くないとき」

「今しか考えられない」

時のことを

なんとかしたいんですもん。

 

 

 

この考え方だと、

 

 

 

夜泣きが

いつもよりひどければひどいほど、

 

 

 

この考え方を痛感するので、

 

 

 

しのげるんです。

 

 

 

 

ほんと、

 

 

 

2歳以降もあまりに夜泣きがひどいから

思いついた考え方ですけどね…

 

 

 

 

参考までニコニコ

 

 

 

 

次回、

 

 

 

私がこの考えに至った経緯を

書きたいと思います。

 

 

 

理由があるんです。

 

 

 

それは

 

 

 

眠るのが苦手な夫、長男

眠るのが得意な次男

と接してきた十数年間の、

 

 

 

眠りに関する

たくさんの

体験があるからなんです。

 

 

 

では次回爆  笑