3月から急に本を読み始めまして 小説っていうのはずいぶん面白いものだな
と感じて 早9ヶ月
全約90冊77作品を読みました
・・・たぶん 何作か抜けてます
せっかくなので、個人的なランキングを出してみました
暇だし 新年っていうのは、新しい志とともに始めるものだろう!という想いもあるわけです(年末に書き始めたくせに)
年末の忙しいときに 「ぱ~っと書きあげてしまうかぱ~っと」とか言って書き始めたくせに
「ええ?図書館戦争の3作目の内容かい??」、「ええ?ぼくごときがランキングなんか付けちゃっていいのかい??」
と マスオさんのごとく素っ頓狂な声をあげまして
このほどようやく書き終わった次第です
1月2日から一体なにをやってるのだ・・・という感じがします
年賀状書けよ!と言われそうですが 年賀状まだ買ってません
明けましておめでとうメール返せよ!と言われそうですが 2通しか着てません
注意1.40位から60位くらいはわりといい加減です
注意2.伊坂幸太郎が多いのは気のせいです
注意3.納得いかへん!!などの声、お待ちしてます 最高におすすめの本の題名を付け足すのを忘れずに
注意4.ミシュランの区分けをパク・・・参考にしたのではありません
注意5.ミシュランはフランスの元世界トップシェアのタイヤメーカーです
注意6.ミシュランからトップシェアの座を奪ったのはブリジストンです
注意7.ブリジストンとは「ブリッジ(=橋)」、「ストーン(=石)」の連語で 石橋さんが創始者です
注意8.石橋なら「ストーンブリッジ」では?・・・ゴロが悪かったそうです
いつか本を手元におき、周りにすすめずにはいられない読み物
1位.ゴールデンスランバー 伊坂幸太郎
正直、2位の「オーデュボンの祈り」と悩みました 1度、読んだだけではオーデュボンだったんですが
再読して 「こりゃ、ゴールデンスランバーが・・・」となり、第一位です
ある男の緻密な計画に組み込まれた濡れ衣 逃亡劇を描いたものなのですが爽快感があり、くっと笑えるところもあり、最後にはほろりときました
やられました 正直
この主人公にその友達にその両親に この作者に
同じ時代に 母国語で 伊坂幸太郎の作品を読めることをぼくら日本人はもっとうれしがってもいいんじゃないのかなって思います
2位.オーデュボンの祈り 伊坂幸太郎
絶対にあるはずのない荻島といるはずのないしゃべり未来を知るかかしの姿が目に浮かびます
見えない複線を張り巡らせ、それらすべてを回収していく作業は見事としか言えません
「この島に足りないものは?」 まったくデビュー作っていうのはいいものです
3位.青い鳥 重松清
吃音症の主人公 どもりながらも生徒に寄り添う先生の姿を描いた物語
泣けます 第一章から
最近によくありがちなお涙ちょうだい、悲劇のヒロインです私! みたいなやらしさがないのがいいです
4位.重力ピエロ 伊坂幸太郎
3月にタイの離島で読んだ本 ヨーロッパでもらった本でずーっとバックパックに入れてて、ようやく読んだ
いや、読むつもりもなくて 暇なときに無造作に開いたページを数ページ読む、ということを何度か繰り返してたら
止まらなくなり、読了
この本を読まなければ、ぼくはんもう数年小説を読むことはなかったと思います
美しくも強い家族愛を描いた作品です
5位.ペンギン・ハイウェイ 森見登美彦
生意気で賢い少年と謎のお姉さんの物語
会話がね、ぼくはとても気に入ってます
6位.バイバイ、ブラックバード 伊坂幸太郎
4人同時に付き合っていた男がそれぞれに別れ話を切り出す話
すべての女性が個性的でひとくせあって、それがまた楽しいのです
7位.ハリー・ポッターと死の秘宝 J・K・ローリング
ハリー・ポッターシリーズ最終章 ここまで読むのに足掛け10年
ラストにはスガシカオの「春夏秋冬」がずっと頭の中で流れてきました
長かったけど、読んでよかったなと思える作品です
8位.終末のフール 伊坂幸太郎
世界が終わる少し前の話 終末の話なのに、まるで悲壮感漂うことなく各キャラクターが描かれており
ほっと心が温まる作品です
9位.チルドレン 伊坂幸太郎
主人公の屁理屈野郎が屁理屈をこねまくる話
なのに、どういうわけか彼の周りは彼に救われていくのです
どうして伊坂幸太郎の描く人物はこれほど個性的で楽しいやつらが多いのか 不思議です
10位.プリンセス・トヨトミ 万城目学
おれもひょうたん並べたいわー と思いました
あるはずはない、絶対あるはずはない!と思うけど
「もしかして・・・」、「・・・できればあってほしい」
そんな秘密をたくさんの人々と共有したい というのが、率直な感想でした
11位.サクリファイス 近藤史恵
12位.きよしこ 重松清
13位.シアター!1 有川浩
14位.オー!ファーザー! 伊坂幸太郎
15位.図書館革命 有川浩
16位.フィッシュストーリー 伊坂幸太郎
17位.白夜行 東野圭吾
18位.陰日向に咲く 劇団ひとり
知人に「おすすめの本は?」と聞かれたら答える読み物
19位.砂漠 伊坂幸太郎
20位.マリアビートル 伊坂幸太郎
21位.死神の精度 伊坂幸太郎
22位.神様のカルテ① 夏川草介
23位.陽気なギャングが地球を回す 伊坂幸太郎
24位.40 翼ふたたび 石田衣良
25位.グラスホッパー 伊坂幸太郎
26位.魔王 伊坂幸太郎
27位.ラッシュライフ 伊坂幸太郎
28位.アヒルと鴨のコインロッカー 伊坂幸太郎
29位.シアター!② 有川浩
30位.食堂かたつむり 小川糸
31位.美丘 石田衣良
32位.模倣犯 宮部みゆき
33位.TVピープル 村上春樹
34位.ガール 奥田英朗
35位.一億円もらったら 赤川次郎
おもしろかったが、あえて知人にはおすすめしようとは思わない読み物
36位.夜は短し 歩けよ乙女 森見登美彦
37位.陽気なギャングの日常と襲撃 伊坂幸太郎
38位.図書館危機 有川浩
39位.うつくしい子ども 石田衣良
40位.定年ゴジラ 重松清
41位.シューカツ! 石田衣良
42位.ビタミンF 重松清
43位.強運の持ち主 瀬尾まいこ
44位.モダンタイムス 伊坂幸太郎
45位.神様のカルテ② 夏川草介
46位.あるキング 伊坂幸太郎
47位.図書館内乱 有川浩
48位.変身 東野圭吾
49位.流星ワゴン 重松清
50位.図書館戦争 有川浩
51位.池袋ウエストゲートパーク 石田衣良
52位.ハリー・ポッターと謎のプリンス J・K・ローリング
53位.鹿男あをによし 万城目学
54位.カッコウの卵は誰のもの 東野圭吾
55位.塩の街 有川浩
56位.疾走 重松清
57位.ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 J・K・ローリング
58位.妖怪アパートの幽雅な日常① 香月日輪
59位.空の中 有川浩
60位.その日のまえに 重松清
61位.博士の愛した数式 小川洋子
62位.放課後はミステリーとともに 東川篤哉
63位.くちぶえ番長 重松清
64位.県庁おもてなし課 有川浩
65位.妖怪アパートの幽雅な日常② 香月日輪
66位.ぼくが愛したゴウスト 打海文三
67位.アキハバラ@DEEP 石田衣良
68位.六番目の小夜子 恩田陸
69位.椿山課長の7日間 浅田次郎
読む時間を他の本にあてればよかったと感じる読み物
70位.SOSの猿 伊坂幸太郎
なんだかよく分からない、これが一番の感想です
会話の面白さは確かに伊坂幸太郎だけど・・・
71位.イニシエーション・ラブ 乾くるみ
仕掛けの為だけに書いた、単調なラブストーリー
72位.空中ブランコ 奥田英朗
なんだかわざとらしさが偏在する、というか・・・
いい物語ではあるんだけど、特に面白いと思うまで入り込めなかった
73位.テロリストのパラソル 藤原伊織
これは一体なんなんだろう?ミステリーにしては、手がかりがなく
いきなりバーンと始まって、いきなりジャーンと終わってしまった
74位.SPEED 金城一紀
軽い物語でした 最近はやりの本かもしれません
へー という感じです
75位.マボロシの鳥 太田光
水嶋ヒロが帯コメントとか書いてたので読んでみました
爆笑問題の太田が書いた小説です うーん・・・抽象的ですし、よく分からないですし
なにかをパロディーとして書いたのかな、という気がします
76位.約束 石田衣良
なんの下調べもなく書いただけの作品に感じられました
77位.熱帯 佐藤哲也
一番、謎というかよく分からないというか
面白さを見いだせなかった作品です
特に爽快感もなく 読み進めるのに疲れました
もともとぼくは小説なんてものを読みません
一年に2冊くらいです それが9ヶ月で90冊
今年一年で100冊は超えるでしょう
でもね こうやってたくさん読むようになったなんてたまたまなんですよ たまたま
たまたまもらった重力ピエロという本が面白くて ちょうどその作家を好きになった先輩から本を借りて
そこから他の作家を読んで
なにこれ!やばいやん! 本面白えやん!って
ぼくは今、26歳で 来年は27歳で
年月とともに 腰が痛くなっただ、体力がなくなっただ、抜け毛がひどくなっただ
女性ならシワがどうだ、腰回りの脂肪が増えただ・・・
当然、もっと歳をとれば 加速度的に老化は進み
未来はもう暗澹としたものです
でもね 思うわけです
こうやって 歳を重ねるということが 人生の楽しみをたくさん知っている、ということになればね
歳とるってこともそう悪くないんじゃないのかって
なんかそれなりに年明けっぽい挨拶になったな うん(年末に書き始めたくせに)
まあ今年もこのよく分からないブログに立ち寄ってくれれば幸いです
それではみなさん(いや、そんなに読んでる人いないか いいじゃないか、便宜上 誇張表現じゃないか? そうかな?! そうだろ!)
・・・それではこのブログを読んでる世界で数人の奇特なみなさん 今年もよろしくお願いします