講習会の中で、講義をしてくださった方の話を聞いていると、「里親制度」というのはあくまでも子供のための制度であって、里親のためのものではない。
故に、登録されたからといってすぐ子供が託児されるワケではない。
というお話もありましたし、里親関係の体験談の本にもなかなか託児の依頼がなかったというようなお話はよく書いてあったから書いてあったから、私たちの中では
「2年ぐらいは待たされるのかなぁ。」
「なるべく早く話が来るといいね~。」
なんて、話し合っていました。

が、現実は。。。
なんと認定後1ヶ月で託児のお話を頂きました。

これにはちょっとびっくり!?

やっぱりこっちの方向に何か道がつながっているのかねぇ。
と、しみじみ思ってしまいます。(^^;


託児のお話を頂くと、まずは児童相談所に行って、その子の簡単な生い立ちと今の状況、写真を数枚見せて頂きます。

そして、良ければ実際に施設に行って面会(お見合い)。

面会で良ければ、マッチングと言われる面会で里母と里子との「愛着形成」をつくっていくことになります。


普通は託児する子供の希望を児童相談所(以後、児相)に伝えるのですが、(たとえば女の子がいいとかです)「こういうことは、カミサマがいいように采配してくれるもんなんじゃないの?」ってことで、私たちはまったく希望を出してませんでした。

でもなぁんとなく「男の子」が託児されるんじゃないかな~って思ってたんですね。
根拠は10代の頃占ってくれた占い師のお姉さんが、「アンタの第一子は男の子だね。」と言われたことがあるからっていうまったく何の根拠もないところからだったんですけど(^^;


が、しかし、意外(?)なことに紹介されたのは「女の子」

しかも、写真を見るからに超陽性な顔つきをしていて気が強そう~~~!

きわめつけは、2年前に大喧嘩(?)したとある知人に雰囲気がそっくり!!!


ワタシも体質は「超陽性」、人付き合いでも「陽性過多」すぎる女性は苦手だったりします。
(陽性と陽性は反発しあいますからねぇ)

これは、ちょっと。。。。
託児を断るつもりはないけれど、うまくやっていけるかなぁ。。。
と急に不安になったりして。。。


ワタシが住んでいる地域は、里親さんどうしのつながりが強い地域で、ちょうどその頃は夏だったので、年に1回の旅行や、BBQ大会など、イベントが目白押しでした。

ウチはまだ託児されていなかったけど、誘われたので参加させて頂いて・・・

参加ついでに、ちょっと相談したんですね。

紹介された女の子がとっても気が強そうで、自分も気が強いし、果たしてうまく行くだろうか?
みたいな感じで(^^;

そしたら、ある里親さんが、わたしの顔と、彼女の写真を見比べて・・・・

「あ~、なんとなくわかるなぁ~、バチバチやっちゃいそうだよね~。
 でもきっと、ここで彼女を断っても、おんなじような子がアナタのところにやってくるよ。
 きっとこの子はアナタの(成長の)ためにやってきたんじゃないのかなぁ。」

と、アドバイスを下さって・・・・

「そだね~。育児は育自。彼女はわたしのために来てくれたのよね。
 人間関係が悪くなって転職しても、同じような問題が転職先で起こるのと同じで、
 ここで逃げてもおんなじことが起こるんだよね~。」

と、なんだか憑き物が取れたみたいにすっきりしてしまって(^^;
すぐ次の日にお見合いの申し込みを児童相談所にしたんです。



時は過ぎて、もうすぐ託児されるという現在。
この記事を書きながら、当時のことを思い出すと、
あのときは、な~んて小さいことで悩んじゃったんだろう?と不思議な感じがします。

それくらい、このときの悩み(?)はどうでもいいちっちゃい事でしたね~。
さて、さかのぼるコト2年前になりますが、
「里子を預かろう」と決めたはいいが、どう行動すればいいのかわからない。

とりあえず、図書館で里子に関する本を片っぱしから借りて読んでみたり、ネットで検索して調べてみました。
(ちなみにネットで「里親」と検索すると、動物の里親ばかりがヒットします)

どうやら児童相談所に連絡するらしい。。。が、どうにも電話をかけるに躊躇してしまう。

なんか説明会みたいなものはないかと探してみると、前年に1度だけ行われた説明会は10月頃だった。
そのときはGW明けぐらいの時期だったので、今年の説明会を待っていたら半年先になるコトになる。。。

元来、せっかち気質のワタシが半年も待てるハズがなく、意を決して児童相談所に電話をかけてみた。

里親のコトでお話を伺いたいのですがと問い合わせると、「それはわたしの担当ではありませんねぇ。ちょっと待ってください」と次々に言われて電話がたらい回しにされた。
3人くらい対応する人が変った後、あげくには担当者が休みだと言う。

対応の悪さ(鈍さ)に呆れつつ、じゃあまた掛け直します。と電話を切った。

かけているこっちは、清水の舞台から飛び降りるくらいの勇気を出して電話をかけたのに。。。
と、受話器を切った後にガックリ。

またああいう対応をされたらイヤだなぁと後日電話を掛け直すのがすっかり億劫になって日々がドンドン過ぎていき、いつしか夏が終わり、気がつくと秋の気配が漂い始めたある日、市報のお知らせ欄に偶然「里親説明会を開催」の記事を発見!

いつも流し読みしかしてない市報なのに、なんと見つけてしまったのですね~。

「これはやっぱり偶然じゃなくて必然か!?」とばかりに、やぎさんと二人分の申込をして参加して来たのでした。

里親になるためには、県に「この人は里親になりうるに足る人物であるということを認定してもらわなければなりません。

説明会に出てわかったのですが、この認定をもらうためには数々の講習会を受講せねばならず、最短でも半年はかかります。

私たちはその後、着々と講習を受け、見事半年で認定書を頂きました。

そのときの様子はまた後日に書きますねにひひ
突然なのですが・・・
我が家で里子ちゃんを預かることになりました。

事の起こりは2年前。
ちょうど無双塾に玄米の炊き方を習いに行ったあたりから気持ちに変化が起こりまして。。。

無双塾以外に気持ちの変化を起こす出来事がいろいろあったのですが、それでも気持ちの変化点は無双塾あたりかな。

まあ、細かい事はおいといて。

もともと結婚したときにやぎさんから言われていたことがあったんです。

「いつか里子を預かりたい」と。

そのときは、彼もまだうつ状態でまともに子作りできる状態じゃなかったし、「何を言ってんだ?このひとは?」って気持ちが強かったんですが、でもまあこの言葉は私の中で小さな棘のように心の中にささって残っていました。

それから年月が経ち、いろいろやってみるもなかなか授からず。。。

そして、2年前の春。
それこそ桜が咲き乱れる季節に
「どっちが先でもいっか」とそんな気持ちになったんです。

まだ諦めた訳じゃないけど、どっちが先でもいいじゃないか。。。

そんな風にね、思えるようにね、なったんですね。。。

実は1回目のインド旅行に行こうと言い出したのも、里子ちゃんが来てからじゃなかなかインドになんて行けないんじゃない?

ということで急きょ計画していって来たもの。

結局、ハマって2回も渡印しちゃったけどあせる

まあそんなこんなで、このたび無事に預かることになりそうなので、そのご報告と色々感じたコトなんかを記事にしていこうと思います。