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3日目は天気予報がバッチリ当たり朝から雨(T_T)


仕方なく、カッパを着こんで5時半に小屋を出発。


目指す鹿島槍ヶ岳は、岩場でごつごつの雄雄しい山、しかも鎖場の連続・・・・


晴れてても大変なのに、雨なんぞ降ったら滑りそう(>_<)



昨日よりもさらにへっぴり腰になりながら道を進みます。


ガスってあまり視界のないまま、しかも頂上付近(正確には北峰)に着いたときには遠雷が聞こえてきました。


「ひえ~、雷だよ~」


はっきり言って、山での雷は怖いですよ~。


身を守ってくれる屋根はないし、森林限界を超えているわけですから、尾根なんぞを歩いていたら、他に高いものがないぶん、自分が避雷針と化して、人間に雷が落ちてしまいます。


雑誌に載っていた山で雷の事故にあった人の体験談の記事が頭をよぎります。


たしか、遠雷だと思って油断していたら、あっというまに近づいてきて、パーティに落ちたとかなんとか書いてあったような・・・・


仕方がないので、その近くにいた数人の方といっしょに、岩場の下の斜面に沿って30分ぐらい避難。


風が強くて、体温を奪うので寒かったなぁ。


まあ、あまりできない体験なので、これはこれでおもしろかったけど(^^;



雷が通り過ぎてから、視界があまりないし、北峰の頂上に登るのは断念して南峰に向かいました。


(鹿島槍ヶ岳はふたこぶラクダみたいに二つ頂上があるのだ。)



写真のように視界は悪いけど、幻想的な山道をてくてく歩いて種池山荘まで歩いていきました。


(種池山荘についたら晴れてきたんだよね~)