金曜日に会社の人が、
もうすぐ交通博物館が閉鎖移転になるからかな~
人がいっぱい並んでいるよ。と教えてくれた。

実は会社は御徒町~秋葉原界隈にあるので、交通博物館もわりと近くにあったりするんですな。

地方出身者のわたし。
この手の、東京の小学生が課外授業で行きそうな○○博物館みたいなところにはあまり行ったことがない^^;

閉鎖されると聞くと、なんだか行ってみたくなり、
早速昨日やぎさんを誘って行ってみました。

うーん。レトロ~☆

古い建物って好きなんだよねぇ。
昔万世駅だったところを改造したらしい博物館は、ぼろっちいんだけど、吹き抜けの天井部分や、階段の手すりなんかに昔の面影が残っていていい感じ。
階段の手すりなんて人研ぎ仕上げだもんね、渋いわ~。

展示の仕方も古くさい感じのものが多いんだけど、それはそれておもしろい。
流している解説用VTRなんて、昭和初期や中期に作られたものがそのまま流れていたりして「うわー、すごすぎる!」の連発。でもそこがまた楽しいのよ。
「今時手書きの解説パネルなんてないよ~」などとツッコミをいれてみたり。
でも、手書きの解説パネルなんて、パソコン処理したポスターを見慣れたわたしたちには、逆にかっこよく見えたりして。

展示してある鉄道の模型や、木製の客車なんかをゆっくり見ながら、しみじみ思ったことは、「昔の日本人ってすごいよね。」  ってこと。
いまみたいに便利じゃなかったのに、この技術力とデザイン性。
すごいわ~。

鉄道も、バスも昔のデザインの方がだんぜん味がある。
なんで今のデザインはみんな安っぽいんだろうね。
効率性とかばっかり追求してるからかなぁ。

木製の車両なんかも、これきっと全部手で作ったんだよねぇと思うと、その技術力に感動してしまう。

戦前のデザインって建物でも工業製品でも味があって、職人の粋が込められていて、かっこいいよね。
こういう物に触れると、もし太平洋戦争がなかったら今の日本はどうなっていただろうと思う。
今程便利で発展してないかもしれないけど、
少なくとも今みたいな使い捨てで、古い物を大事にしない社会ではないかもしれないし、人との繋がりというか社会性みたいなものももっと残っていたかもねぇ。
などなど、たかが鉄道の模型からそんなことまで考えてみたりして^^;

移転しちゃったら、古くさい展示物は破棄されちゃうんだろうなぁ
残念!

ということで、一人310円で結構楽しめた1日でした♪

ちなみにこの日は、神保町のマザーズオーガニックレストランでビュッフェ形式のランチを食べ、(やぎさんは、これで1260円なら手頃だねぇと気に入っていた。)帰りに神田明神の参道にある天野屋さんで、甘酒を飲んで生糀を買って帰りました。

久しぶりのお出かけ、楽しかったです^^