やぎさん(だんなさん)は、私以上に「モノ」が捨てられません。

押入れをを片付けていて、1年以上使っていないものが出てきたとして、私が捨てようとすると「いつか使うかもしれないから捨てるな」と言います。

仕方がないのでいつもやぎさんのいないところでこっそり処分していました。

先週末、やぎさんの実家に遊びに行ってきました。

日曜の夕方みんなで雑談しているとお義母さんが、
「いるものといらないものをちょっとみてくれないかしら。」と言いはじめました。

実はやぎさんは独身時代に10年ぐらい一人暮らしをしていた時期があって、そのときに使っていた食器やランプシェードや物干しの道具などの細かい荷物が実家の押入れの中に入りっぱなしになっていました。

どうもお義母さんは、そこを片付けてしまいたかったらしいのです。

さっそく、押入れから荷物を出してみてみると、5年ぐらいダンボールにつめられたまま押入れに入れっぱなしになっていたそれらの品々はほこりだらけで、カビがはえていたり、破けていたり、プラスチックが劣化していたりと私から見れば「全部即刻処分」のモノたちなのですが、やぎさんにとっては違います。

破けたランプシェードは「引越し後、部屋が増えた時のためにこれはとっておく」
プラスチックが劣化していた物干し用の道具(洗濯バサミがたくさんぶら下がっているヤツ)は「子供が生まれたら洗濯物が増えるからそのとき使える」
よくカフェなんかでお冷が入ってでてきそうな、面取りのグラスが6つぐらいでてきたのですが、「家族は2人しかいないんだから2つでいいよ」と主張するわたしに「まだ使えるからとっておく」とこんな感じで、だんだん二人の雰囲気は険悪になってしまいました。

「まだ使えるものを捨ててしまうのはもったいない」「いつか使うかもしれない」そう思う気持ちはよくわかります。

でも、必要以上に量があっても結局は使わないのです。(たとえば二人暮しなのにスプーンが10本あるとか・・・)
もったいないからと押入れにとっておいても、押入れに入れておくだけでもモノは劣化していきます。使っていなければ劣化のスピードも早まります。
(現に5年ぶりに出した家財道具たちはカビがはえたり劣化したりしてました)
そして押入れを占領する空間はタダではないのです。

結局、今使わないものは、未来でも使わないものだと思います。

ああっでもこの点がまったく理解してもらえない・・・
彼には私が「モノを粗末に扱うお嬢様育ちの女」とうつるようです。 トホホ

きっと、このモノ戦争はこれからもずっと続くんでしょうねぇ。

ブログランキング参加してます。ポチっとクリックお願いします。