前の記事が、かなりネガティブな内容だったので
気分転換に(現実逃避じゃないもん
)
サッカー好きな方なら、ご存知だと思うが
セガのサッカークラブを運営するゲーム。![]()
ゲームの話ではなく、現在のグランパスの選手を
このゲームの選手間の関係性を考えてみようかと。
この、サカつくは、選手個人の能力も重要なのだが
前後の選手との連携性(信頼感・仲がイイなど)が重要。
あくまで、私見ですがグランパスの選手間の連携度(100点満点評価)
攻撃時
阿部→ケネディ(100点)抜群のコンビ。![]()
阿部→玉田(60点)良くも悪くも無い。
阿部→永井(60点)良くも悪くも無い。
永井→金崎(75点)仲良しで発想が合う。ただミスも多い。![]()
金崎→永井(80点)仲良しで発想が合いチャンスを作る。![]()
永井→玉田(70点)関係性は徐々に良くなっているが、玉田より金崎に
パスをだす事が多く、玉田は少し不満。![]()
玉田→永井(75点)まだ、玉田の要求に応えられない永井だが
玉田は信用して、チャンスを作り出す。![]()
玉田→ケネディ(90点)関係が出来ている。![]()
ケネディ→玉田(100点)今期は、ケネディの調子がいまひとつだが関係性は
良好。![]()
田中隼→ケネディ(70点)まずまず良いが、阿部ほどの関係性はなく
いろんな選手に相性は良い。![]()
藤本→ケネディ(75点)まだ、完成系といえるほどのレベルではないが
十分戦力になる関係性。![]()
藤本→玉田(80点)お互いの高いレベルでのプレーを続けているが
もっとやれる感がある。![]()
ピクシーも、このあたりの人間関係性を把握して(あくまで妄想ですけど
)
選手起用すれば、そんなに先発メンバーを変える必要もないのに・・・
グランパスが苦しいのは、ケネディや中村直が本調子でない事。
そして、レギュラーと控え組のレベル差があると言う事。
控え組を試合に出しながら、ゲームにマッチさせる余裕が
無いと言う事。(順位が・・・
)![]()
本音で言えば、今年が選手層が一番厚くACL優勝
を狙えるメンバーで
ピクシーも今年が勝負と思っているので、育成より結果を残したい筈。
勿論、今後もグランパスが強い時期が来るだろうが
おそらく若手・ベテランを含めて、グランパスのユニフォームで戦い続ける
最後のシーズンという選手(監督も?)がいるのは確実。
だからこそ、ピクシーは熱く指揮し
、選手に指導するのだが
選手がそれを理解しておらず、その温度差に
ピクシーが冷めていなければいいのだが・・・![]()
最近、あまり怒らなくなったし
、ピクシーに笑顔が消えたのが心配![]()

