AFCチャンピオンズリーグ2012 天津泰達戦(第4戦) | 名古屋グランパスを叱咤激励するぞ

名古屋グランパスを叱咤激励するぞ

主に、名古屋グランパスを応援するブログですが
日常も少し書いていきたいと思ってます。

名古屋グランパスは、ケネディ闘莉王藤本が不在


一方の天津泰達も、累積警告で出場できず、大きくメンバーを


入れ替えた同士の戦いとなった。


天津泰達は、引いて守りを固めてカウンター狙いで


最悪でも勝ち点1を持ち帰る作戦。


それをグランパスが、崩す事が出来るかどうかだった。


それにしても、中国のチームは背が高い。


日本では、グランパスは、高さを生かした攻撃を使えるが


それを消されて、パスで崩す攻撃を試みるが、どうも巧くいかない。


天津泰達の攻撃にも脅威を感じないが、グランパスの最終ラインの


上がりが遅く、前線との連動性が無い。


ひとつひとつのプレーに迷いながら、パスを出しているから


ミスが目立つ。(中盤も機能してない)


アナウンサー「天津泰達も弱いチームじゃありませんよね。」


解説:川添孝一「・・・・・」(無言)


天津泰達を強いと言ったら、アジアチャンピオンなんて夢のまた夢。わんわん


前半35分過ぎから、徐々にペースを握りシュートが打てるようになるが


決められないまま、前半終了。0-0


後半に、ケガ明けの中村直志巻祐樹を投入。


がトップに入り、攻撃は少しずつ形が出来るようになる。


後半12分 左サイドの石櫃からゴール前にクロスボールを上げて


それに合わせようとしたが倒され、PK獲得。グッド!


誰もが、これでグランパスに有利な展開になると思ったが


玉田がPKを蹴るが、まさかのゴール枠を外し、無得点。ガーン


その後も、再三チャンスを作り、ゴールを狙うが精度が低く決まらず。


結局、0-0のスコアレスドローで試合終了叫び


名古屋グランパス 0-0 天津泰達サッカー


完全に、天津泰達の思惑通りの展開でゲームが終わってしまった。しょぼん


試合後、監督キラキラピクシーキラキラの言葉が全てを物語る。パンチ!


「よくない。0-0には満足していないし、選手は100%の力を出していなかった。」


「パスミスとか、シュートのミスとか…真剣にプレーをしていないから


怒りを覚える。」メラメラ


相手を舐めてはいなかったと言うが、闘莉王も無理すれば出場出来たのを


監督がJ1優先で無理させなかった点も微妙にチームに影響した気もする。むっ


そもそも、Gグループは前の試合まで全チーム引き分けで混戦だった筈なのに。


次のAFCチャンピオンズリーグの対戦相手は、韓国 城南一和


ホーム(アウェー)での試合となり、容易に苦戦が想像できるだけに


今日の引き分けは痛すぎる結果。しょぼん


今日の試合に、満足する選手・サポーターは、ひとりもいないだろう。プンプン