以前、中国サッカーに脅威と題して書いたが
やはり、現実となってしまった。
柏レイソルが、アウェーで広州恒大に1-3で敗れH組最下位に。
広州恒大の外国人は、素晴らしいテクニックと強さがある。
でも、柏レイソルも精度の高いパスワークが勝る部分だったが
リードされて、身長で劣るのに、クロスボールで打開を図ろうと
何度も、ゴール前に放り込む。
焦りと疲れからか、自分たちの強みを忘れて
結局、そのクロスボールを弾かれ、カウンターを喰らい失点。
酒井が、かなりイライラ
したのか熱く
なっていたけど
余計なファールで時間を相手に与えているのを見て
こりゃダメだなと確信した。
日本のJリーグチャンピオンが、中国のチャンピオンチームに
敗れるという事は、衝撃的な事態である。
柏レイソルも、ベストの状態ではなかったとはいえ
結果が全て。（最悪でも引き分けて欲しかった。
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