J1 第5節 名古屋グランパスvsサガン鳥栖 | 名古屋グランパスを叱咤激励するぞ

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主に、名古屋グランパスを応援するブログですが
日常も少し書いていきたいと思ってます。

久しぶりに、晴れた晴れピッチでの試合だったが、いきなり


スターティングメンバーにケネディがいない。ガーン


どうやら、試合中でのケガではなく、ACLの中国での試合移動で


飛行機飛行機に、乗って腰を痛めたらしい。


身長が高い人に多いが、狭い座席が体に合わないと腰が痛くなるので


腰痛持ちには、つらい移動なんだろうなぁ~(今後も心配だなぁ)


試合は、予想した通りの展開になった。


サガン鳥栖は、前線からも激しいプレッシャーで守備がアグレッシブで


そのプレッシャーに耐え切れず、パスミスを連発。プンプン


前半20分頃まで、グランパスらしくない展開だったが少し落ち着いて


前半27分 左サイドで、ダニルソンがボールを奪い、左足でゴール前に


アーリークロスを送る。そのボールを走りこんだ永井が飛び込んでヘディング


シュート。ゴールで先制クラッカー1-0ラブラブ!


その後、前半は両チームともチャンスをモノにできず1-0で折り返す。


後半も、グランパスは、チグハグな展開で、パスミスを繰り返し


波に乗れず波サガン鳥栖が何度も決定的なシーンを作るがあせる


最後に、サガン鳥栖の前立ちはだかったのは、守護神 GK楢崎男の子


好セーブを連発グッド!


それにしても、守備のハイプレッシャーを後半最後まで継続できる


サガン鳥栖の選手の運動量は凄い。走る人


グランパスも、永井金崎が前で、守備をしていたが


どうも、藤本小川は、調子が悪そうで、パスミスや守備の連動も今ひとつ。


さすがのダニルソンも後半の最後の方は守り疲れたのか足が止まる。ガーン


後半25分 金崎ダニエルに交代で、3バックで攻撃の意識を持つように


投入するも、空回りで機能せず。


後半42分 阿部石櫃で、高さ対策で投入。相変わらず高いボールの処理は


阿部は見ていてヒヤヒヤする.汗逃げ切りを図る。


後半45分 永井に交代で、前線からも激しく守備できる選手を投入。グッド!


なんとか、そのまま逃げ切って試合終了。1-0クラッカー


名古屋グランパス1-0サガン鳥栖サッカー


スコア的には1-3ぐらいで負けてもおかしくないような試合内容。叫び


とにかく、グランパスはダメな時はシュートを打たないし

(グランパスのシュート7本に対しサガン鳥栖は14本)


ひとつひとつのプレーが,軽いと言うか、ミスが多い。プンプン


守護神楢崎が試合後のインタビューで


「ゴールを守るのが僕の仕事ですから」と言った後に、


不満そうな顔むっで「毎回、強いグランパスを見せれればいいんですけど」


と語った。


確かに、ほぼ前の試合と同じメンバーで、疲れやケガで、いいパフォーマンスを


見せるのは難しい状況なのかもしれない。しょぼん

(正直、今日観戦したサポーターが満足するレベルの試合ではなかっただろう。)


贅沢は言ってはいけない。わんわん


勝ち点3を獲得した事を素直に喜ぶのが正しいのかも。ニコニコ