瑞穂での今年初のJリーグ戦
対戦相手は、アルビレックス新潟。
アルビレックスは、ナビスコは勝利したものの
Jリーグは、連敗中で調子がまだ上がってない状況
一方のグランパスも、ケガ人が多く、ACLオーストラリア帰りで![]()
コンディションは、いまひとつ。
この相手に、どのような戦いを見せるのか注目だった。![]()
前半は、圧倒的にアルビレックスが有利に展開して![]()
ゴール前で何度もチャンスを作られるが守護神楢崎が
辛うじて防いで、前半0-0。
正直、相変わらずグランパスの本来のサッカーとは程遠く
パスのミスが目立ち、相手に2度ほどPK取られても![]()
おかしくない内容で、お粗末なサッカーを展開![]()
しかし、去年もそうだったが、ハーフタイムに
監督
ピクシーの神の声
で、後半は、別チームのように
変身した。
前線からの守備と、巧みなパスワークそして、ケネディーの高さを
生かす攻め。
玉田もキレのあるドリブルや若手の金崎・永井が躍動し始める。![]()
完全ではないが、ケガから戻った藤本の影響が大きいのかな。
ひと汗
かいて、動きが良くなったのかも。
後半4分 相手DFのクリアボールがケネディに当たって
転がったボールをうまくコントロールして金崎が、抜け出しゴール。1-0![]()
後半22分 左サイドをドリブルで玉田が深く切り裂いてクロスを
あげて、ケネディのヘディングでゴールで追加点。2-0![]()
その後も、前線からの守備を献身的に永井がしている姿や
巧みなパスワークで、アルビレックスを圧倒。
そのまま終了かと思いきや、
後半49分 阿部が不用意に、楢崎にバックパスしようとしたところ
アルビレックスのブルーノロペスに当たり
そのままゴールを決められてしまう。2-1![]()
しかし、逆転までする時間もなく、そのまま試合終了。![]()
連敗しない名古屋グランパス 祝勝利![]()
名古屋グランパス2-1アルビレックス新潟![]()
小川も、後半37分に金崎と交代して試合に出場したので
ようやく、本来の華麗なるグランパスサッカーが
見られる日も近いかな。![]()
今日は、特に金崎の動きも良くて、今後先発メンバーに悩む
贅沢な時期がくれば、Jリーグ・ACLも簡単に負けるグランパスでは
ないのだぁぁ![]()