日本の常識 医学編(笑) | ロンリーウルフのblog

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両親の介護で長期離職中。本来のブログ目的ではなくなって介護中トラブル情報発信になってしまってる。低レベルな医療・介護施設は筆者の地域だけだといいんだが。

高血圧の母(89歳)に最新の血圧抑制剤を投与したい内科医。

 

1錠¥210もするので唖然である。

 

薬局からは副作用で途中でやめてる方いるから要注意と。

 

母が血圧を測るのだがベッドから起きて居間のテーブルまで

 

歩いてから測定するのでたまに200の100とか出る。

 

通常180と80近辺。

 

薬を飲みはじめみるみる下がる血圧。

 

168と80になり2週目には130の50になり

 

体調不良を訴える母。

 

1日に4回寝る。そして足が弱って歩けなくなってきた。

 

そんな状態が1月半つづき次の受診がきてしまった。

 

薬を変えるよう筆者が訴えたのだが

 

「仕方ない」「我慢しろ」「歩けなくなって施設入所よむなし」

 

と言う医者。

 

その日は仕方なく帰宅したが薬局にまた問い合わせたら

 

「どこまでも血圧が下がる方をいます」と教えてくれた。

 

3日後にふたたぶ受診し薬を変更を訴えたら

 

仕方なく応じたのだが元の薬に戻すのが間違いだらけ。

 

筆者が横を見た隙に筆者に「拳で殴る」恰好をして威嚇。

 

それを母が見て「先生かわいいね」と嫌味を言ったが

 

「褒められちゃった」と喜ぶ医者。

 

「威嚇」って警察に通報できる時代らしいですが

 

とても医者とは思えない方なので逃げるように帰宅した。

 

少額の年金生活者に高額薬を投与して体調不良は仕方ない

 

歩けなくなっても仕方ないのが日本の血圧医療らしい。

 

間違ってる薬の処方箋は薬局で問い合わせしてくださり

 

無事、元々飲んでた薬の内容にしていただいた。

 

89歳で血圧120の60とか正常に無理やりするのは理解できん。

 

歩けなくして寝たきりにする投薬が正しいのかよ。