あせる程のリアリティー |   ・・つれづれに・・

あせる程のリアリティー

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 ありがちな場所で
 ありがちな状況で
 
 ありえなくも無く
 
 実際事故も多い
 そんな場所
 
 
 踏み切り手前
 元パン屋さん前
 こちらが
 踏み切りへ向かうところ
 相手側は
 2時方向から
 線路沿いの道をきて
 左折しつつ
 こちらに
 こちらも
 若干
 右に寄せつつ
 「ギリギリすり抜けたかな」
 思った矢先
 ガツン!と
 衝撃が
 相手側の左後ろを
 こちらの左前で引っ掛けて
 
 そのまま
 線路向かって左側
 元パン屋の前に
 道路工事の盛り土が
 その砂山に頭を突っ込んで
 しばし放心状態
 「あ~あ やっちまったよ」
 
 相手側の車から
 小太りのおじさまが
 どうやら
 相手側運転手の父か叔父か親戚か
 
 コンコン!と
 窓ガラスを叩く
 
 「連絡先書いてくれる?」
 
 手元にあった
 いつも使ってる
 100円ショップで買ったメモ書きで
 いつも使ってる
 青いインクのボールペンで
 
 電話番号を書こうとするに
 どうしても
 市外局番5桁で書いてしまう
 だいぶ前に
 市外局番4桁になったってのに
 わかっているのに
 どうしても
 
 慌ててる
 
 
 その
 相手側の叔父さんは
 手馴れた口調で
 「警察には届けないで、保険屋に連絡をとって」と
 
 結局
 運転してたであろう
 若い兄ちゃんとは
 顔をあわせることもなく
 
 
 
 フェンダーミラーの付いた
 クラウンかマーク2か
 クラシックな
 趣味的な
 そんな車には
 若い兄ちゃんが
 と
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 そこで
 目が覚める
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 汗だくでいて
 
 夢でよかった
 と
 
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