しばらくお休みを頂いておりました。ようやく少し落ち着いた生活を取り戻しました。

下野新聞には2月5日にご挨拶の掲載をする予定です。

様々なお電話を頂き、しばらく、自分の中で、対応しきれない状態でした。



平井町のほうへは、捕獲檻を回収しに先々週出向き、そちらのお宅へお詫びのご挨拶と、合わせて平井町の自治会長宅、太山寺へご報告とお礼のあいさつ回りをしました。

後ほど、第五小学校やその近隣のお世話になた方々へにもご報告にと思っているのですが、なかなか動けていません。お世話になりながら、申し訳ない限りです。


その間にも数件、色々なご連絡が入りました。

今はまったくもって平井町の犬の情報はありません。ある方の情報では、「その地域にヨークシャテリアを飼っているお宅があり、その家の犬はよく脱走をするそうで、見かけられている犬は、その犬なのではないか?!」というお電話がありました。


その話が本当のことでしたらそうなのかもしれません・・・。


それとは別に、大平町横掘りで見かけられている子犬についての内容に進展があり、何度も同じお宅や、その地域の方からご連絡を頂いておりました。


お正月ごろお電話を頂いた農家の「納屋の藁のなかに住み着いているから」とお電話を頂いたおばあちゃまからも、再度2度ほどご連絡があり、ご自宅の庭で、犬にご飯を、午前9時と午後3時にあげていたら毎日その時間に食べに来るようになり、「最近はご飯だよ、おいで」というと振り向くようになってきたから、早く捕まえに来てほしいとのこと。

絶対ジェームスだと思っていらっしゃるご様子で、そこまでしていただき、ありがたくて、ご住所を伺いました。


また以前教えていただいた「マエザワさん」にもご連絡を取り、その犬について、動いていただけることに。

「マエザワさん」は別の方からこの横掘りの犬のことをすでに聞いていて、別のお宅で餌付けを試みられていたとのこと。最近そのお宅に犬が、姿を見せなくなっていたところの、私の電話でしたので「そっちに行っていたのか」と納屋のあるおばあちゃんのお宅に出向いていただけることになりました。


この「マエザワさん」に、この「横掘りの犬」をお話し、つないでいただいた女性の方が、Tさんという方。

お電話で、30分くらい、この犬を見たときの詳細な様子を私にご連絡いただき、「やはりジェームスではないかと思う」とのことでした。

「あんな小さな体で、ゴミ置き場のごみをあさって生き延びている姿がとても不憫で可哀そうで、涙が出そうでした。」というお話を伺い、小さな体・・・と伺うと、もしかして本当にジェームスのような気がしてしまいます。


昨年の10月末より見かけられている小さな犬です。昨年探しにいたときには出会えませんでした。

その犬が居る場所に出向いてみようと思っています。また進展がございましたらご報告いたします。