先刻及川光博のワンマンショーで王子様がどうとか話したわけですが
実生活では
シンデレラだとかディズニーの映画「白雪姫」のように、
白馬の王子様が自分を迎えにくるなんてことを考えているわけではないのです。

そりゃまあ、非現実的な服を好んで着ております。
人形のような、中世の姫君のような、おとぎ話の登場人物のような、
そんな浮き世離れした格好をしています。

でも、
シンデレラは元々貴族の令嬢でした。
白雪姫もオーロラ姫も王様の娘、れっきとした姫君です。

元々姫君だから王子様が迎えに来るのです。
もしシンデレラが貴族の令嬢でなければ、舞踏会への招待状も来やしません。
王子様と結ばれたとて、マナーや気品を身につけていなければその先は大変な苦労が待っていることでしょう。


王子様と結ばれる人は、王子様と肩を並べられなくてはいけないのです。
王子様と同じ位置に立てなくてはならないのです。

だから、人魚姫は海の泡となったのです。
王子と同じ位置に立つために努力をし、犠牲を払ったものの、
結局は元々の立ち位置...種族が違ったために報われなかったのです。

私は庶民です。
並です。
王子様と結ばれる未来など、夢に過ぎません。
庶民は庶民らしく、現実を見ていればいいのです。
夢の世界にはたまに行く程度でいいのです。

現実なんてそんなもんだと、そう思うから
私は浮き世離れしたお洋服を身に纏うのかもしれません。



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