申し立てから1か月と少し。

家庭裁判所の調査官さんのお名前で封書が届きました。

「次の通りおいでください」と1週間後の日付と時間が指定されていました。


『ダンナさまと私の二人とも行くのか』『天ちゃんを連れて行くのか』がわからなかったので、電話で問い合わせたら、「二人ともいらしてください」「お子さんは、連れてきてもあずげてきても、どちらでも大丈夫です」とのこと。


天ちゃんは、大人同士が話していて自分が入れないとご機嫌斜めになってぐずり始めてしまうので、義父母にあずけることにしました。

(面談の時に実父母さんに関する話題も出ていて、理解できないとしても天ちゃんには聞かせたくない話だったので、あずけてきて本当によかったです。)


面談の内容としては、『特別養子縁組の申し立てに至るいきさつ』を話す、ということでしたが、「どうぞお話しください。」と言われて、えーと・・・どこから話したらいいですかね・・・と戸惑う私たち汗

それを見て調査官さんがリードしてくれたのですが、結局、自分たちがどこで生まれて、こういう学校に行って、どこに就職して、、、っていうところから今に至るまでの全部でした。

そこからか~あせる

ということで、2時間くらいかかりました。

調査官さんが優しくて笑顔のたえない方で、雰囲気としてはとても和やかでした。

それから不足書類を取りに法務局まで行って、もうお腹ぺっこぺこ。

ダンナさまと近くのカフェでお昼ご飯。

考えてみたら、2人だけでこうやってお出かけするのは約1年ぶりではないですかビックリマーク

ちょっとデートした気分を味わえて、とても楽しかったですニコニコ


調査官さんの家庭訪問の日程も決まったし、縁組成立にまた一歩近づきました音譜