4月の交流の振り返りの話し合いがありました。

前半は子どもの反応に私が凹み、関係者各位に心配されたものの、後半はぐっと進展。


気持ちを受け止めてもらうことで、子どもは相手への信頼を増すって、保育士として知っていましたが。

「こうして欲しい」を自分に発信してもらわないことにはそれもできず(先生がいたら、先生を頼るので…)状態の時は焦りもあったなぁあせる

といって、先生抜きで二人にされたら子どもが不安がるのではという心配もあったり。

私と子どもを信じて交流の段階を進めてもらったことで、いい方向に進めたなぁと感謝キラキラ


ファミリーソーシャルワーカーさんに、「お母さんの表情が変わってきたなぁと思います。母親の顔になってきましたねドキドキ」と言ってもらいました。

たぶん、ちょっと自信がついてきたからだと思います。

子どもがこうして欲しいって言ってるな~とか、これに困ってるんだな~とか、よくわかるようになってきて。

まだ話す言葉が片言で発音もはっきりしてないのですが、言うタイミングや目線をヒントに読み解く、みたいな。

一緒にいる時間を積み重ねたらわかってくるものですね、お互いに♪

私の言うこともよく通じるようになってきて、二人だけでお散歩に行くのも安心して行けるようになりました。

「ここは危ないから止まって」「ここは車が多いからお母さんと手をつないで」というのも伝わるし、素直に聞くので。

子どものことを信じる、ということができるようになってきて、だいぶ心のゆとりが出てきたように思います。

(ただひたすら心配して安全確保を考えている時は余裕がなかった~)


ということで、4月も結果オーライで。

5月はいよいよ外出が始まることになりました。