太田基裕くん出演の舞台『弱虫ペダル』
天王洲の銀河劇場に行ってきました♪
こずたん、ありがとう
入りのもっくんにちょこっと会えて、お誕生日おめでとうございました~とか今までありがとう~とか言えて、先日風邪を引いて行けなかったイベントの分のハイタッチもしてもらい。
「もっくんに会えるのも最後だから、会えてよかった~!」って言ってたら、
「お姉さん…普通にファンが『会う』って言ったら『舞台を観に行く』ってことですよ。」
こずたんにつっこまれた…。
そうか、そういう意味では『会える』♪(もう3月の『ペルソナ』のチケット買ってあるし。行けたら行きます)
夕方、げんちゃんとえみたんも合流して会場へ。
スカシスカッシュ(ノンアルコール)で乾杯
キャストさんのイメージでいろんなオリジナルドリンクがあって、その中の一つがスカシスカッシュ。
もっくん演じる『今泉くん』のイメージドリンクです♪
詳しいドリンクの説明はこちらで→銀河劇場バーコーナーのバーテンダーさんのブログ
柑橘系の酸味が爽やかで美味しかったです。ほぼ一気飲み
舞台を観に行くにあたって、前もって予習(原作の漫画を読む)をしていて、自転車競技をどう舞台で表すのかなぁ…と想像がつかなかったのですが、俳優さんが体を使って、それこそ舞台中を走り回って表現するレースに観ているこっちの心拍数まで上がるというか。
前の方(2列目)だったこともあって、すごい迫力と熱が伝わってきて、時々泣きました。
もっくんの今泉くんは、漫画で読んでいた今泉くんそのものというか、ストイックで、繊細さもありつつ、強さも持っている…っていうところが出ていて、かっこよかったです。
かっこいいって言うと、何だか見た目だけのことに思われるかもしれないけれど、そうじゃなくて。
演技にかける気持ちと実際に表現しているものとを目の当たりにして、役者としてかっこいいなと。
「応援してきてよかったな~。もっくんありがとう。」という気持ちでした。
主役の小野田坂道くんを演じる村井くん。
さすが村井くん、気弱だけど前向きで頑張り屋で愛すべき坂道くんそのもの
前回観たのは『戦国鍋』で秀吉役。(強くて男前で俺様でちょい悪、みたいな感じで。)
一緒に観に行ったダンナさまが「この人が一番存在感あるね~」って言ってましたが。
坂道くんでも輝いてました
鳴子くん役の鳥越くんもピッタリ
前回観たのがジパングパイレーツの王子さま役で、今回なナニワの派手好き自転車好き。
顔つきとか、全然違うね~面白い~
ピッタリという意味では、キャスト全員ピッタリなんですけど。
初めて舞台を観た馬場くん、大山くん、郷本さん、森本さん、鈴木くん、玉城くん、倉貫さん。
全員がキャラ濃くて、パワフルで、よかった~(ざっくりな感想ですみません…
)
あと、笑える場面も多々あり
アキバの描写とか、女装(今泉くんの取り巻き女子高生)とか、回想シーンの他校選手とか…
爆笑しました
一人が何役もするんですが…女子高生(大山くん、郷本さん、馬場くん)が特にツボ
キャストの皆さん全員の全力を観て、笑ったり泣いたりドキドキしたりジーンとしたり。
カーテンコールではペンライトがあるといいよ~ということ(こずたんからの情報)を聞いていたので、いつもの青いペンライト(←無限男子用に買って、Besk'tライブでも使ってるもの)を持参
劇中歌『恋のヒメヒメ☆ぺったんこ』(漫画にも登場する、主人公の坂道くんの好きなアニメの主題歌)に合わせてダンスするキャストさん、反射プレートやペンライトでノリノリの客席
最後はコンサートみたい
金城先輩役の郷本さんが「…コンサートじゃないからね!?」って客席にツッコミを入れるくらい。(「そんなに?」と後ろを振り返ってみたら、本当にたくさんペンライトが)
『弱虫ペダル』満喫でした。