今朝、児童相談所の担当さんから電話があり、実習先のオリエンテーションを9月の初旬にしたいのですが…とのこと。

あぁ、いよいよ近づいてくるなぁ。
楽しみな気持ちと、少しの緊張と。

近い将来のことに思いをめぐらせていた時に、実家の母から電話。

ダンナさまの実家に届けた玉ねぎのこととか、今朝我が家に送ってくれたお米のこととか、たわいもないことを少し話して。

母が「ん?何か、元気ないね?」と言ったので、「そんなことないよ~。」と答え、「そぉ?それならいいけど。」
その時はそれで終わったのですが。

夜になって、また母から電話があり。
「昼間、元気なかったからさ~、どうなのかなぁと思って。」

そんなに元気なかったかなぁ~(;^_^A

「ちょっと考え事してたから…」
「あ、そうなの?大丈夫ならいいけどさ。あ、お父さんに代わるねー。」

二人して心配してたらしく。

確かに、不安に思ってることが一つあって。
でも、ほとんど自覚してないレベルだったのですが…。

先日、ダンナさまのお義父さんがいい感じに酔ってる時に話してくれたことが心に引っ掛かってたんです。
詳しくは書けませんが大雑把に言うと、養子縁組ということに抵抗があるのかな?もしかして…という内容で。
あれ?もしかして反対されるかな?とチラッと思ったりしてました。
そう言えば。

両親と電話で話をしながら、自分の心の中に気づくってゆー。

顔も見えないのに、声のトーンだけで何か感じて心配してくれて。
親って、すごいですねぇ。

私も親になれるかなぁ。
なりたいなぁ…。


あ、ダンナさまの両親とも、ちゃんと仲良しですよ☆
ダンナさまの実家に行って、くつろぎ過ぎるくらい。

そうそう、食後にお皿を洗おうとしていたら、酔ってるお義父さんに「実家に来たら、何にもしないでノンビリしてればいいんだから。」と言われました。
娘扱い、ありがとうございます。
でも嫁として、それは無理ー!
…と心の中でものすごくウケてしまいました(≧▼≦)

お義父さんお義母さんとの団欒にも、ぜひ子ども(孫)がいて欲しい。
産みたいという願いは叶わなかったけど、違った形で新しい家族を迎えたいなぁ。

改めてそう思った今日でした。