先週末、ダンナさまと旅行しました。
南西方位ということで、旅のテーマをひとつにしぼることに。
テーマは『私を癒す旅』に決定♪
もう一刻も早く自分を癒さないとヤバイ!という状態だったので。
(いろいろありまして・・・。)
行き先は、熱海です。
海辺のリゾート~という雰囲気のホテル群
初日に向かったのは・・・初島です。
熱海港から、南国ムード漂う船で往復
初島港は人でいっぱいでした
お客さんは、リゾート、ダイビング、釣り、といったお目当ての方へ
徐々に分散していき、港から離れるにつれてのどかな雰囲気に。
青い海を見ながら、アジアンガーデンR-Asiaへ向かいます。
ここで、ハンモックに揺られながらトロピカルドリンクを飲んで
のんびりしよう~ということで。
ヤシの木陰や、パラソルやテントの下にハンモックがあって、
自由に使えます。
なぜかエイサーも見れました。気分は沖縄
お腹も空いてきたので、美味しいものを食べに行こうと港へ戻り、
食堂に入って昼食。
港の賑わいを感じながら、美味しくいただきました♪
お腹がいっぱいになったところで、島内を散策。
海岸沿いも眺めがいいですが、木陰の道に入ると涼しくて、
これは、沖縄のセイファーウタキと似ていてお気に入りの道
途中、海洋資料館を見かけて入ったり(こじんまり感がGOOD)、
灯台に登って360度ぐるりと海を見渡したりして楽しみました。
熱海に戻って、すぐにホテルにチェックイン。
ホテル ミクラス は、雑誌で見て「きれいでいいかも」と。
行って見たら予想以上に「南西っぽくない」雰囲気でした
ロビーからして、こんな感じ(東や東南っぽい)
夕食も、妙に(って、自分で選んだホテルですが)オシャレ。
健康志向のフレンチだそうです。
ワインやシャンパンカクテルと共に優雅なディナータイム。
(ますます南西っぽさからズレていってるような・・・)
魚介のムース ノイリー風味のソース
大根と生姜のグラニテ(シャーベット?かき氷?)
この二つが特にインパクトがあって、美味しくて、よかったです。
温泉に入ったら、早めに就寝。(これは南西らしかった♪)
翌朝向かったのは、今回の旅のメインの来宮神社です。
第2大楠、本殿前・・・と気持ちよくやって来て、参拝をし、大楠へ。
本殿左奥の大楠へ向かう道に入ったところ「お、重い~」
『楠を見て、なんとなく重いイメージを抱いたときは、気の周辺はまわらずに、本殿のみのお参りにしたほうがいいでしょう。』
と旅行風水の本に書いてありますが、何となくどころか、重すぎる
今は近寄ってはいけないんだろうな~と思いました。
おみくじを引いたところ、5月に大山阿夫利神社で引いたものと同じ
『人のために尽くしなさい』でした。
おみくじの裏側の言葉がステキでした。
「自分も知らず、先方も知らぬが、可愛いと思う心、憎いと思う心、それがこの身体から、光となり、波となって、先方の体に、心に伝わって、これを助け、これをきずつける。
美しい光り清い心波を放出なさい。」
人と触れ合う毎日に、生かしていきたい言葉でした。
境内の休憩処でお茶とおまんじゅうで一休み。
見かけ以上に美味しいです
それから、神社近くの日航亭大湯にて貸切風呂や露天風呂を満喫。
休憩処も和めます。
『歴史を感じる建物を見る』開運行動をしようということで、
起雲閣へ。
(7/28追記:開運行動は、今年限定のもので、正確には
『昔のイメージの残っている場所へ出かける』でした。
うろ覚えで書いてゴメンナサイ)
大正から昭和初期に建てられたものです。
昭和生まれとしては、これを歴史的といっていいのかどうか~
ということはさておき、きれいな庭や調度品を見て楽しみました。
一泊二日の近場温泉旅行、当日は暑くてハードに感じた瞬間も
しかし帰宅した翌日から、心と体の調子が絶好調モードになりました。
癒し効果は大きかったようです