幽竹先生の七夕ワークショップに着ていく浴衣を見つけに行きました。
本当は今日は見に行くだけのつもりだったのですが・・・
お店の方に親切に見立てていただいているうちに、買ってしまいました
お顔の色が白いから・・・と薦めてくれた浴衣は、
地の色が茶色のものと黒色のものと紫色のもの。
パステル系より絶対に濃い色がお似合いですよ~と言われ、
ささっと着付けてもらい、確かに似合って見えました。
で、選んだのが、紫です。
紫の中でも赤みの感じられる京紫。
帯は白を合わせました。
とっても和の雰囲気を感じます。
で、家に帰ってから色彩風水 を見てみたら・・・
『女性にとっては、紫だと気のパワーが少し強すぎるので、
紫の特性をもちつつより優しく働きかけるラベンダー色を
取り入れるとよいでしょう』
とありました。
あ~、そういえば読んだことあったような・・・
思いっきり忘れていました。
ただ、この『紫と白』の組み合わせ、どこかで見た記憶が。
確かアレに載っていたはず・・・と本棚から取り出したのがこちら。
-
長崎 巌 - かさねいろ―平安の配彩美
探してみたらありました!
『萩(はぎ)』・・・表:紫、裏:しろ 着用時期:6、7月
これです♪
偶然ながら着用時期も合っているではないですか
心のどこかにある、平安の配彩美への憧れから、
紫を選んでしまったのかな??
『多用すると、近づきがたい存在になったり、
ワガママな人に見られやすくなるので気をつけましょう。』
という紫色。
浴衣なので、期間限定かつイベント(七夕、花火)限定!ということで
何とか大丈夫かな?
まだまだ修行が足りませんね~、と反省しきりでした(;^_^A