先日の結婚記念日で入籍から丸10年経ったということで、

何か記念になるものを買ってもらおう・・・と思っていたところ、

旅行先の那須で気になるネックレスを見かけました。


エミール・ガレ美術館 のミュージアムショップにあった、

ダニエル・スワロフスキー のクリスタルのビーズアクセサリーです。

アンティークビーズということで、ちょっとためらったのですが、

「コレクターが、オリジナルの箱のまま未使用で大切に保管していた」

「このショップでペンダントに加工した」ということで、

使い始める前に浄化すれば大丈夫かな、と思いました。

(身につけていた人はいない、ということで。)



       ネックレス

きれいなピンクのクリスタルビーズです 宝石赤


       
     アップ

カットの美しさや透明感が貴重なんですよ、とショップの方が

熱く熱く語ってくださったのが印象的でした。


ダンナさまに「どう?」と聞いたら、

「俺にはわからない。俺に聞くな。」と言われたので、

「似合うかどうかじゃなくて、

買ってくれるのかくれないのかを

聞いてるんですヨドキドキ

と答えたら、(お義母さん、これ↑は冗談です♪)

「何だと~∑(-x-;)

・・・俺はこの10年、お前を甘やかしすぎた・・・。」

と、悔しそうに(?)買ってくれました。


そして数日後、ダンナさまからメールが。

「いいギターがあったから、買っていいかな?

取り置きしてもらった。今度は俺の番だー。」

買っていいかな?って、もう買う気満々じゃあないですかー!


そして、やって来ました。



        新しいギター


手前に置いてあるギターが新顔です。

なかなか良いギターらしくて、定価はとても高い・・・。

新品同様ながらユーズド品ということで、だいぶ安く買えたそうです。

(前の持ち主はどんな人なのかさっぱりわかりませんが、

ダンナさまは気にしていないので、OK?)


「いい音がするんだよ~。」と嬉しそうに弾くダンナさま。

お互いに気に入ったものを手に入れることができて、

いい記念の品になりました。