そろそろ、卒園に向けての活動も本格化している今日この頃です。
今日は卒園写真の撮影がありました。いよいよだなぁ・・・。
卒園式の内容もだいたい決まって、来月から少しずつリハーサルし、
その日を迎えることになります。
今年度、仕事が楽しくて楽しくて、子どもが可愛くて可愛くて・・・
だったので、送り出す日を思うとすでに寂しいような。
理想としては、笑顔で送り出したいですね♪
さて、卒園式では先生や子どもたちで歌を歌うのですが、
その選曲をするときに「あ、あれにしようかな・・・」と浮かんだのが
何年か前に「NHKみんなのうた」で、小野リサさんが歌っていた
『 太陽の子どもたち 』
曲調はボサノヴァで、かっこいい感じ。歌詞もきれい
テレビで観た時、「いい歌だなぁ~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」と思って
その後CDを探したのですが見つけられず。
かろうじてピアノ楽譜を見つけて、それを購入していました。
「ちょっと練習してみよう・・・」
そう思ってピアノを弾きながら口ずさんでみたら、
何だかこみ上げてくる気持ちがあって、涙が止まらなくなり(iДi)
弾けなくなっちゃって困りました。
涙腺ゆるいナー。年齢的なものですかね?
今ではもう泣かなくなり(歌に慣れた)、保育園でも歌いました。
子どもたちも気に入って歌っています。
(歌詞より抜粋)
道の石に 街の屋根に 降りそそぐ陽の光
子どもたちは 手を取り合って 光の中を走る
あなたの頬を 私の肩を 温める陽の光
心の中に 優しいリズム メロディーが生まれる
花を咲かせ 雪を溶かし 微笑む陽の光
不思議な力 きれいな力 神様の贈り物
昔も今も 世界中に 輝く陽の光
みんな光の中で生きる 太陽の子どもたち
これから先もずっと光の中で生きていって欲しい、と
心から思います。