苗の分げつが進み、草丈も伸びたので、

『 中干し 』 をしました。


中干しは、土の中のガスを抜いて空気中の酸素を取り込むために

行います。

また、土が乾燥すると根が水を求めて伸びるので、

丈夫な稲が育ちます。


土の表面が少し乾くくらいまで、2日くらい置きます。


中干し


乾いて、土の表面にひびが入りました。

ここからガスが抜けて、空気が入り込んでいきます。



そこで、水を入れると



勢いよく泡がプクプク~と出てきたので、

酸素は十分取り込めたようです。


今の様子は、

中干し後(バケツ)


中干し後(ペットボトル)


こんな感じです。



同じ頃から育てているトマトの苗は、
こんな感じだったものが

 ↓
ミニトマトの芽


やっとここまで大きくなりました。

 ↓

トマト苗


世の中のトマトはもうたくさん実をつけている頃ですが、

我が家の収穫は、まだまだ先のようです。