昨日は、松平わ太鼓 の 定期公演2006 を観に行きました。
両親と一緒に指定席へ・・・。
約1900人収容のホールは、満員になっていました。
幕が開いて、オープニングの大太鼓。笛の音。
続いて、代表の挨拶の時には、なぜか姿勢を正してしまいました。
(練習のときは厳しい人だったので~、ついつい。)
すごく優しい話し方で挨拶をされたので、あれ~?と拍子抜け。
(お客さん相手に檄をとばす必要ないですもんね・・・)
かつて自分も練習したことのある、なじみのある曲にノリながら、
練習時の腕のつりそうな痛さを思い出してしまいました。
演奏も良かったのですが、演出も華やかで、
背景のセットが変わったり、照明が凝っていたり、
振り付けや曲のアレンジが昔よりかっこよかったり、
太鼓の置き方に工夫を感じたりで、
なんだかエンターテイメントな感じが増していました。
すばらしい (・∀・)!
友情出演の 志多ら のみなさんは、さすがプロ。
音が違います。
間の取り方がぴったりと合っているのも、かっこいい~。
笛の音も心にしみました。
アンコール曲では、舞台も客席も
「祭りだ祭りだ~」
という気持ちになっていて、とっても楽しかったです。
(舞台の紙ふぶきと、皆の笑顔が今も鮮やかに思い浮かびます♪)
すっごく楽しんだので、帰りの新幹線ではグッタリ・・・。
でも、心地よい疲れでした。