ダンナさまが 「家」 に興味を抱いているようなので、
私も勉強することにしました。
本屋さんで参考文献探し。
「間取りについて知りたいな。」と思っていたら、
ピッタリの本がありました。
- 上田 康允
- 安らぐ家は「間取り」で決まる
『気象も考え合わせて間取りを決める』
『建築する土地の断層や災害の歴史を調べる』
『舅がいるなら、洗濯機は脱衣室の外に』 (←同居かも、なので)
『広いだけで質が低い家より、適切な広さで質が高く設計の良い家を』
などなど、ほぉ~知らなかったなぁ・・・と思いながら読みました。
これを読んでいると、どうせ家を買うなら施主になってみたいなぁ
という気分に。
著者の薦める依頼までの手順の中に、
① 住宅雑誌や家の本などをよく見て、勉強する。
② いろいろなメーカーや工務店、あるいはデザイナーの家を見て
目を肥やす。
③ 友人・知人の家をできるだけ多く見る。
(以上の①②③に1~3年かける。)
というのがあって、まずはここからスタートかな と思いました。
実際に家を買うか、買わないか、まだ未定もいいところですが、
知っておいて損はないのでは・・・という気がします。
いろいろ考えていると、なんだか夢がふくらんで楽しいです
新たな趣味ができました。