ダンナさまが、英語のリスニング教材を買ってきました。




闘耳 発音でTOEICテストのリスニングを攻略する

仕事で英語が必要になってきたので、勉強するそうです。



今までは、私の買った教材をちょこちょこ聞いていたダンナさま。


自分で教材を選んでくるとは・・・本気で勉強する気になったのかな?




ダンナさまをライバル視する私としては、興味津々です。

(ダンナさまは、私をライバルとは考えていないようですが・・・宇宙人




内容は、TOEIC のリスニングで 400点 を達成するものだそうです。

400点は、実用的に英語を聞き取るための出発点といえる点数とのこと。



付録のCDは、5人のネイティブスピーカーで収録したそうです。

(内訳は、アメリカ2、イギリス、カナダ、オーストラリア)


いろんな国の発音を聞けるのがいいなぁ、と思いました。




今までは、もっぱら



UDA式30音でもっと話せる英会話―発音と表現力が同時に急上昇



を聞いていたのですが、そろそろマンネリ気味なこともあり、

ダンナさまの教材を貸してもらうことに。



携帯用MP3に入れてもらって、今日の通勤時に聞いてみました。




発音バイエル、という子音や母音を一音ずつ発音練習する部分は

UDA式と似ているなぁ・・・と思いました。


ただ、聞きなれていた声と違うので、耳にしたときに新鮮さが。 えっ




TOEICの問題形式で文章が読み上げられているところを聞くと、

「この形に慣れていると、試験で落ち着いて聞けるかも。」と思いました。




今までTOEICを受けたことがなかったのですが、

英語の勉強の進み具合がわかるように、受けてみようかなはてなマーク



そんな気持ちになった教材でした。