2006年の開運行動のひとつ「ゲームをする」にぴったりの

カードゲームを紹介します。


ゼクスニムト箱

ゼクスニムトと読みます。(ドイツのゲームらしいです。)


ゼクス ・・・ 数字の6、 ニムト ・・・  という意味です。



遊ぶ人数・・・2~10人

対象年齢・・・10歳以上



ふたを開けるとこんな感じ

ふたを開けたところ




カードの裏表はこんな感じ

カード裏表

数字と牛の絵が描いてあります。




遊び方


各プレーヤーに10枚ずつカードを伏せて配ります。

プレーヤーは自分の手札を見ることができます。


残ったカードを上から4枚返して、数字の小さな順に

縦1列に並べます。


ここで並べたカードは、ゲーム中に作っていく4つの列の

先頭になります。

(トランプの7並べをイメージしてもらえば。)


各プレーヤーは手札から1枚選んで伏せたまま出します。

全員がカードを出し終えたら、一斉に裏返します。


出したカード

4んで遊ぶとこんな感じ



裏返されたカードを見て、小さな数字のカードから順番に

4つの列の中で対応する列に並べていきます。

(先頭のカードから数字が大きくなるように昇り順で)


ゲーム開始




何回かカードを出すと、このように。

ゼクスニムト一歩手前



その列の6番目になるカードを出したらアウト。

自分の出したカードの前に並んでいた5枚のカードを

引き取らないといけません。



例) 37 を出したら6番目になったので

取らされた後


取らされたカード

取らされたカード・・・



最後に手元にあるカードの牛の数を数えて、

一番たくさんの牛を集めていた人が負け、です。




ちなみに一番凶悪なカード

松井カード

一枚で 牛7頭 稼いじゃいます。




単純なゲームですが、面白いんです!

大人10人で、大盛り上がりできちゃいます。


ダンナのテニス仲間とのホームパーティー(?)では

いろんなゲームをするんですが、その中でもこれは

定番になっています。


東急ハンズで買えますので、興味のある方ぜひ。