打つ気力もないのだが
こんな事もあったな！の記録に。
昨日、
ミッションの買い出しから帰ると
またアパートのチラシを見ながら
旦那が色々調べてる。
立地が何故？な場所。
色々ツッコミどころ満載らしい。
で、なんで今？
ちびっこ達が出て行きたいらしい。
へ？でした。
それは、度重なる私たち親子の
やり合いに心痛めて
そんな生活が嫌になったようだ。
暫くして仕事から帰った3号も交え
我が家の今後の改善点を話し合い。
数時間に及びました。
三姉妹共通の私への希望？は、
とにかく言い方！
言い方がいつも喧嘩腰なのだと。
そう、今朝の話の伏線回収となる。
私は、２３才の結婚まで
家事も何もして来なかった。
が、いきなり介護が始まり、
分かりません、出来ません！
それを長介から許される事もなく、
4時には晩御飯の支度
出かけてもその時間には帰る。
極力家を空けてはならなかった。
とにかく、長介の意向に沿う生活。
２７年続いた同居生活です。
それがいきなり数年で変えられない。
そして子ども達は言う。
自分達には無理！
なんなら、同じ事をやらそうと？
そうではないのに。
そして、思わぬ子ども達から
私の求めているレベルが高い！と。
家の片付け一つ
何を基準に片付いた！とするのか。
今やろうと思っていても
私が先にやってしまうのだと。
私の中では、待って待って
私がやれば早いが
本人が気づかないと意味はない！
待ったつもりだったが
なんなら、ゴミ一つ拾う事も
私には見えるものが
子ども達には見えてなかったり
そう、全ては長介！
私が何かをやっても
捕虜様が、捕虜様の為に！
その為に私が先回りし
転ばぬよう、動きやすいよう
気を配るのが当たり前で来た。
だから、子ども達はそんな気遣いは
することもなく、
嫁と孫の見る長介像は違うものだった。
いちいち私が不満を言えば
不機嫌になる
私が、私がやればの我慢ばかり。
何度言っても、
今やろうとしていただの
言い方が、とか言い訳ばかり！
私にはそう思える。
ちびっこ達に対しても
親が手本になるべきを言わず
私が言わざるを得ない事ばかり。
玄関の靴は揃える
そんな小さな事
それを各自がどう捉えるか？
靴くらい！
たかが、されどのちがい。
そして家で日頃からやってないと
咄嗟によそでは出来ない！
それが私の考えかた。
いや、よそでは出来る！
よそではやってる！
私は、そうは思えない。
令和の時代に昭和の堅物！
ではないが
やっぱり、靴を揃える、箸の持ち方
時代は変わっても守るべき物はある。
そこに旦那も珍しく入ってきて
そうだ、そうだ！と。
大企業の来客、
靴一つ今は、揃えられないのだと。
基本中の基本では？と。
それぞれの持つ感覚。
トイレのティッシュがない事も。
私は、次の人が入って
気持ちよく使えるように！
が、1号は
次に入った人が
なければ足せばいい！
洗面台の髪の毛の山、
排水口の大量の髪やゴミ、
これらも全て
汚い仕事は皆、私。
いつもほっとけば
私がやるとでも？
自分達が使って汚したならば
去る時に水で流す事は出来ないか？
全ては、感覚が違うのです。
私だって、ダラダラしてます！
が、ここ数年でやっと。
長介がいる時には
いきなり入ってくるので
横になってテレビも観られない。
買い物から帰って
玄関口に荷物を置いて、
後からやる！は、通らない。
捕虜様が通れないだろ！
転んだら！車いすが！と
いつもピリピリしていた。
クソが！と思っても
もしそれが聞こえたならば
何を〜！
今の長介とは違う。
心の声なんて出せません。
長年、言葉を飲み込む事が普通となり
そして想いが爆発した時は
自分でも制御不能なのです。
近年、1号との険悪さは
私の中では我慢の限界を超えた時
向こうからしたら、
何をいきなりブチ切れてんだ！と。
そのバトルに胸を痛める
ちびっこ達。
高学年になれば、感じるものもある。
食べ物や飲み物をくれるのはいいが
私の立ち振る舞いが嫌だったらしい。
その積み重なりで昨日
歯切れの悪い
ちびっこ達を連れて
アパートを物色しに
双子2号と出かけたようす。
出るなら、
高いお金を出し
庭の整備もしなかったのに！
色々な意見を出し合いました。
とにかく私に対しては
意識レベルを下げ
言い方を変えてくれと。
まさか自分は
子ども達から
出来る人と言うか
そう評価されているとは思わなかった。
これは、びっくりしました。
夕方、椅子に座り
スマホでゲームをする人
そうしかみられてないと。
しかし、近年
病院では言ってないが
とにかく
目がまわる、ふらふらする
パニック発作も出る。
私も限界が来てました。
皆が前向きな話が出来て
良かった事にしよう。
いつかは出ていくが、
今ではない！
出て行くならば円満に！
今出ても
夜遅くや、長期休暇時に
都合よく
その時だけ見てくれ！は私には、
不条理でしかないから。
とりあえずまた暫く
試行錯誤しながら
やって行かねばならない。
アラサーを盾に
都合のいい時だけ
大人ぶらず
親として、子どもに背中を見せろ！
モヤモヤは残りましたが
私も改善して行かねば。
家族って、地味に難しいものです。
なんでも言えるようで
言ったら言ったで揉めて
言わなきゃ言わないで揉めて
どうすりゃえぇんだ！とまた
心の中で呟くのさ。
今でこそこんなだが
この子達も、色々でしたな。
