つづき。
診察室に入り、
膝の話になる。
その前に
自分の暑さに反し
待合室の寒さで
膝掛けがいるのを
ヘルパーさんに言われ
気づく失態！
ヘルパーさん
グッジョブです、感謝！
毛布の膝掛け
すぐ出せず、
バスタオルとなったが
ないよりマシ。
先日の膝への注射。
この医師は反対派！
打って、痛くないのは
誤魔化しでしかなく
根本的治療になってないと。
ごもっとも！
車いすに座って、
少しお尻を浮かし
上げ下ろしするだけでも
筋力をつけられると。
確かに言うことは、ごもっとも！
でも、1人が部屋で
テレビ観ながらでもやるか？
やらない！
捕虜様自体、この話の間に
うすら笑い？分かってない？
やる気ないのが分かる！
医師としての想いはわかる。
が、
これは、施設からの要望？で
私は行かざるを得なかったから行った。
誰だって、2週間おきに
整形外科に通いたくはない！
が、本人が膝が痛そうだの
歩けてないだの言われたら
家族としては、無反応でいられない。
行ったからには、
痛み止めをもらうだけより
少しでも効果のある、注射を打つ。
それしか手はない！
楽になるならと。
リハビリの大事さも分かるが
本人がやる気を出さなきゃ
何にもならない。
前回のやり方レクチャーも
左右交互に足を上げる！
左右右が理解出来ないのだから
無理なんじゃー！
と言いたいのを
ひたすら我慢する。
話が終わらない！
人の事を言えない我が家。
更には、
大村崑さん ライザップ！
で、検索をかけ
ムッキムキ？の裸体姿を見せられ
ここまではいかんにしても
この方
９０歳で、やる気を出せば！的な話。
無理やー！
このぽっちゃり
わがままボディーになった捕虜様は
なぜこうなったか！
医師の思い
施設の思い
デイサービス先の思い
ぽっちゃりおばちゃん
板挟みになってる！
どーすりゃえぇだ！
採血を済ませ、
捕虜様を部屋に戻し
また、詰所で話す。
それぞれの見解があり
皆、確かに！な話。
施設としては
車いすに座り
いい子して、手のかからない捕虜様！
これが一番だと思う。
が、医師は
やる気になれば、まだ出来る！
デイサービス先もリハビリをするが
帰った後に施設からの
デイサービスから帰って来たら
膝が痛くなっていた！
なんて言われるのも心外。
先日のインフルエンザ発生源的な話
あれも地味な遺恨！
こうして私は
風見鶏となる。
くるくるくるー！
詰所で、訪問介護の話もしたが
なんか、整形外科、皮膚科は
対象外でやってない様子。
訪問リハビリも入居者の方が
使ってる人がいると言うが
かつて、在宅の頃
訪問リハビリを利用したが
申し訳ないが、
私の中では、ダメだこりゃ！で
庭の草むしりや
洗濯物を畳むこと
ピアノに挑戦！など
生活の中で自然に出来ることを
リハビリとする考えに変えた。
その方が長続きしやすかったから。
ただ目的もなく？
テレビを観ながらリハビリ？
申し訳ないが、
ないわー！
様々な要因、思惑が絡み合う
この生活に疲労困憊！
ここを後にし
兄と合流する前に
歩いていたら
初めての倒れるかも？な
めまいとふらつき！
夕方、ちょい横になったら
爆睡してました！
この生活も後何年か。
きっと
ひとり、またひとり、
消えて行くのだから。
とりあえず
ぼっちらぼっちら、やってこ！
ぽっちゃりおばちゃんの
自然のダイエットだ！
３１年、終盤の今
全く痩せる事もない。
耐性というやつはこえぇぞ！
明日も、がんばろ！
なんにもしたくないが
動くようになるんだよね。
