6月2日は裏切りの日

1582(天正10)年、本能寺の変で、織田信長が明智光秀に裏切られて攻められ、本能寺で自害したのだそうな。
中国の毛利攻めに難儀している羽柴秀吉の応援を命じられた明知光秀は、進軍の途中で道を変更し、本能寺の織田信長を襲いました。襲撃を知った信長は近侍の森蘭丸に誰の襲撃か尋ね、光秀と聴くと「是非もなし」と応えて自害したと、『信長公記』に伝えられているのだそうな。
（出典：366日への旅 http://hukumusume.com/366/kinenbi/pc/06gatu/6_02.htm）

日本史ではよく知られていて、ドラマや映画にもよくなっている事件ですよね。
しかしながら、未だに明智光秀の謀反の理由が良く分かっていないですし、謎の多い事件でもありますよね。

名君ともいわれ、領民からも愛されていたという話もある明智光秀、南光坊天海＝明智光秀説もあるなどドラマなどに使われやすい魅力もある武将の一人ですよね。

さて、我らが浦和レッズは昨日ヴィッセル神戸と対戦し1-1で引き分けております。
前半はなかなかペースがつかめず相手に押されている時間帯が多く、そのような中で15分に井出選手にゴールを決められてしまいます。

しかしながら、後半頭から中島翔哉選手とサミュエルグスタフソン選手を投入すると流れがレッズに変わったように見え、後半はレッズがペースをつかんでいたように見えました。
そして61分にその中島選手がゴールを決めると、試合終了までレッズが優勢だったと思うのですが、点が獲れずに終了といった感じでしたかね。

ん～、勝てた試合でもあったと思うのですが、この日のチアゴサンタナ選手は調子がイマイチだったように見えましたし、ちょっと点を獲りきるだけの勢いはなかったようにも見えましたね。

ただ、オラソルバッケン選手のコンディションも上がってきているようですし、怪我人も徐々に戻ってきているので、これから勢いにのっていって欲しいところです。

一方の埼玉西武ライオンズは本日ジ。イ○ンツと対戦し1-7で敗戦しております。
ん～、このチームだけには負け越して欲しくは無かったのですが、昨日のサヨナラ勝ちを見ると今のチーム状態だと１つ勝てただけでもよかったのかもしれません。

先週からはじまった交流戦の成績は現在のところ3勝3敗となっており、何とか踏ん張っている状態ともいえるので、何とか交流戦で“野球はパ・リーグ”というところをしっかりと見せつけるためにもがんばって欲しいところです。

さて、先週も切り絵制作をメインに行なっていたわけですが、やはり5月中に終わらせることはできませんでした。
中旬に発熱して1週間作業ができなかったのも痛かったですが、それでも間に合わなかったと思います。

今月からはうちわづくりも始めなければならないので、そちらと並行してやっていこうと思っております。

ただ、最近またちょっとお腹の調子が悪い日が少し多くなっているので、そちらもちょっと心配。
ここでは何回かつぶやいているように、一応検査はしていて医者としては心配するようなものではないようなのですが、本人としては辛いのでね。

まあ季節の変わり目でもあり、寒暖の差も激しい時期なので気をつけなければですね。