5月19日はボクシング記念日

1952（昭和27）年のこの日に開かれたボクシング世界フライ級タイトルマッチで、挑戦者・白井義男がチャンピオンのダド・マリノに判定勝ちしたのだそうな🥊。
日本初のボクシングチャンピオンの誕生だったのだそうな
当時、白井義男は３０歳、遅咲きの栄光だったのだそうな。
（出典：366日への旅

http://hukumusume.com/366/kinenbi/pc/05gatu/5_19.htm）

この試合は後楽園球場の特設リングで行なわれたようですね
この前の井上尚弥選手の前の試合に行なわれたジェイソン・モロニー選手と武居由樹選手の試合でもそうでしたが、どうもチャンピョンを呼びつけてのタイトルマッチというのに違和感が…。
別にこのことによってチャンピョンになった日本人選手への敬意も賛辞も否定するつもりはないのですし、その権威を落としてやろう等という気も一切ありません。
ただいろいろな困難を乗り越え、努力をしてチャンピョンになった選手を完全アウェイの地に呼びつけての試合というのが何とも…。

興行的な部分もあるので、どうしてもチャンピョンの母国では難しいというのであれば第3国でもよいと思うのですがね。

もちろん日本人がチャンピョンのタイトルマッチでは遠慮無く挑戦者を呼びつけて構わないと思います

さて、我らが浦和レッズは本日ジュビロ磐田と対戦し1-1で引き分けております
試合を観ることは出来なかったのですが、スタッツやダイジェストを見る限り、基本的にはレッズが試合を優位に進める中で、前半は互いに大きなチャンスがなく、後半になってからたがいに大きなチャンスを作っていったようですね
そのような中で後半にCKからホイブラーテン選手が決め手先制するも、その3分後に投入直後の金子選手に決められて同点、その後もお互いに決定的なチャンスがあるもGKの好セーブもあって決められずに終了といった試合展開だったようです

ん～、下位のジュビロ相手に先制をしながらも同点という結果はちょっと痛いですね
まあ相手も必死にやっているので、なかなか思い通りにはいかないのが当たり前といえば当たり前なのですがね。
しかし、ここ何試合かのレッズの試合を観た感じではかなりペースをつかんできていると思うので、何とか良い流れにもっていって欲しいところですね。

一方の埼玉西武ライオンズは本日○フ。アホークスと対戦し1-2でサヨナラ負けを喫しております
今シーズン8回目のサヨナラ負けということですが、この試合9回途中まで投げた武内投手のがんばりに対して打線が援護できなかったのが何とも…。
監督の采配が裏目にでることも多いのですが、これも流れが悪いが故なのでしょうかね。

個人的には監督が交代したところで、一気に勝てるようになるとも思えませんし、監督交代でその後チーム状態が良くなったというのも見たことがないので、まずは結果よりも1試合1試合必死に戦って納得のいく試合をしていって欲しいところです。
そしてこのような状況になると怠慢プレーをしたり、緊張感が緩んでケガをしやすくなったりもするので、そのようなことにならんよう、首脳陣には選手のネジをしっかりと締めていって欲しいですね。

ちなみに本日のパ・リーグの試合はすべてサヨナラで決まるという珍しい結果で、10年ぶりなのだとか…

さて、先週は両親からもらってしまった風邪のせいでほとんど1週間棒に振ってしまった感じでした。
日曜日から発熱をして、木曜日くらいにやっと熱が落ち着きはじめた感じでした。
月曜日に病院へいって検査をしたのですが、中共武漢テドロス肺炎（COVID-19）でもなインフルエンザでもなかったようですが、ちょっと咳もひどくて、こちらはやっと昨日くらいから落ち着きだした感じです。

で、金曜日にとある手続きを市役所で行なったのですが、その時にマイナンバーカードに障害者手帳の内容を紐付ける手続きも一緒に行なったのですが、これって申請しないとしてもらえないことを今回知ったのですよ。
で、役所にこのことに関するお知らせってしてますかと訊いたら、たぶんしてないだろうとのこと。

オンラインでいろんなことができるようになると言っておきながら、この申請はオンラインではできないですし、何やねんこれはといった感じです。

何にしても、もう少しいろんな情報を当事者に積極的に流して欲しいですね。

今週は先週棒に振った分を少しでも取り戻したいところですが、はてさて