ついつい台風被害に目が行ってしまう久留里線の旅ですが、それだけじゃいけませぬ。 
 
 本来の沿線の良いところにも、触れて参りましょう。
 
 
札樽、良いところがありました。

山のある景色!

あ、山低いとか言って舐めてちゃいけませんよ。

 
山があれば、湧水がある場合も多いですね。

以前に歩いた時にも湧水の水汲み場がいくつもありましたが、またさっそく見つけました・・・と思ったけど、飲んで良いとか書いてないな?

 
こんな感じにです歩道の脇にひょっこり出現しましたが、これはただの水路らしい。

やはり注意書きが在るところじゃないと心配なので飲まないで起きます。

 
 けっこう傾いているけど、踏ん張っている樹木。
頑張ってな~!

 
 
道路っぷちに、なにやら意味ありげなものを発見。

何だったっけかなぁ・・・。

石に彫った文字って読みにくいのですよね。

「北千葉」の字が見えるので、道路が開通した記念か何かだろうか?
全然違っていたら申し訳ない。

 
さらに先の一角、こちらには見事な古木がそびえておりました。

よく倒れなかったな。

何かの敷地内の木でしたが、お寺とかの雰囲気ではない。

あ、看板発見。

 
木の植わっているところをぐるっと囲うように走っていた道は、どうやら日本酒の醸造元へ続いているようです。

「清酒 天ケ原」とな。

きれいな名前です。
お恥ずかしながら私は知らない銘柄だったのですが、名前だけで美味しそうかも。
日本酒飲めないですけど・・・。

 
アレがその醸造元かな?

地元ならではのものを知るのは楽しいです。

 
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